【17卒】アインホールディングスの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1997（藤女子大学/）（2017/6/13公開）

志望動機や企業選びの軸、自己PRを重視しているように感じました。あとは、何か特別な強みを持っていることを評価しているように感じました。しかし、一次面接はほとんどの人が通過しているので、質問に対して答えることができていれば、通過しているのではないかと感じました。性格など人柄も見ているようにも感じました。

面接官の方が、話やすい雰囲気を作ってくれたことで、話しやすかったです。特に深堀をされることはなく、ESに沿った質問が多いと感じました。

医療事務職を選んだ理由を教えてください

私は、TOEICのテストで高得点を取るなど、専門的なことをコツコツ学ぶこと、資格に取り組むことが得意なので、医療事務の仕事を志望しています。また、小さいころには、病院に行くことが多く、そこでの医療の事務の方の明るくて親切な対応や学校生活のことなども気にかけてくださったという印象が残っているので、私もそのような存在になりたいと思いました。ただ、事務の仕事をするのではなく、患者さんへの気遣いも大切に仕事をしたいと思い、志望しています。

入社してやりたいことは何か。

私は、ホームページを見て先輩の仕事のやりがいなどを調べました。そこには、事務主任として働いている方がコメントしており、研修を企画したりするなど、大変なことはあるもののやりがいがあると書かれていたので、私もそのようなことをやってみたいということをお話ししました。しかし、事務主任という仕事は、他の企業でもできることであるので、そこの企業特有でそこでしかできないことを伝えることがポイントであると思います。

グローバル化の時代で、外国人のお客さんも多いということで、英語で対応できる人を求めているように感じました。新卒で募集することは初めての試みということで、将来、リーダーになってくれる人材を求めているように感じました。また、活躍したいという意欲を見せることが大切だと思いました。優秀な人材を求めていると感じました。

最初は、雑談から入り、緊張をほぐしてくれました。一次面接と似た質問が多く基本的なことを聞かれました。特に、深堀はありませんでした。

医療事務の印象について教えてください。

薬局の受付というイメージで、処方箋を受け取り、レセプトを処理したり、次から次へと来る患者さんを待たせないようにお会計なども迅速に対応するという印象があります。薬剤師さんとの連携も大切にしていると思います。また、明るく笑顔で患者さんに接して、感じが良く、患者さんが元気になるような対応をしているという印象を感じます。また、薬局の顔でもあるので、親切かつ丁寧に対応することが求められる仕事だと感じました。

学生時代に力を入れたエピソードを教えてください。

学生時代に、オーケストラに入り、初心者からバイオリンを始めました。経験者が多い中、週3~4回の練習に加え、自宅でも自主練を重ねた結果、3年目の秋にはメイン曲に出演できました。困難なことも、初心者の仲間だけでなく、経験者の仲間と一緒に乗り越えることで、達成できました。話すうえで、、困難な状況をどうやって乗り越えたのかを伝えるように心がけました。また、向上心があることをアピールし、会社に入って困難なことがあっても、立ち向かえることをアピールするように心がけました。