
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
アメリカ留学に挑戦したことだ。半年前から計画を立て、語学力と協働力を向上させるために他国の語学スクールやホームステイを選択した。慣れない言語で意思の疎通をとるためには、まずは相手を理解することが必要だと考えた。文化や習慣が異なる中で単に合わせるのではなく、相手を尊重しながら話を聞くこと・行動を見ること・立場を考慮することを行った。相互を理解するには相手を尊重する姿勢が不可欠であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミナール、専攻研究、卒業論文で取り組んだ内容 200
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A.
公共政策で今後主流となる国内のNPMの展望について取り組んでいる。社会構造の変化により福祉国家からの転換が求められている。旧来の行政執行分野を独立行政法人や民間委託の方法で切り離し、業務の自由化を推進させている。しかしNPMを地方行政で過度に推進することで公的サービスの質の低下や行政部の在り方が問題視されている。NPMの国内での展望について行政・市民・ステイクホルダーの視点から分析を行う予定だ。 続きを読む
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Q.
趣味、特技、資格 200
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A.
趣味は散歩だ。よく知っている街でも、路地裏を歩くことで新たな発見をすることができる。コロナ禍の自粛生活における運動不足の解消を目的としていた。日々移り変わる自然を感じる中で、自分の住む町に対する愛着が生まれた。旅行に行くことが出来ない状況下ではあっても、見る視点を変えながら散歩することが旅行と同等であることに気づいた。コロナの状況が好転したら国内外を散歩し、新たな街と出会うことを楽しみとしている。 続きを読む
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Q.
自己PR 400
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A.
私には課題解決能力がある。アルバイトの学習メンターでは、進学目的以外に将来の社会的役割を明確化させることを意識して指導を行った。生徒と協働して目標を達成するためには、まず生徒が求めていることを正確に理解し、適切な助言をすることが重要だ。ある学校では高校2年生の学習・進路に対するモチベーションが極端に低下している問題があった。アンケート調査から、生徒が高校卒業後の進路に対して明確なイメージを持てていないことが分かり、新たにメンター主催の進路イベントを提案した。メンターと学校が同じ方向性のもと、柔軟にイベントの内容や運営方法を改善していくことで生徒のモチベーションをあげることに成功した。イベントの企画・提案・実行を通してメンター間の課題解決意識もあがり、プログラムをより生徒の実情に合わせ改善することができた。このように実態を分析しながら課題を見つけだし、協働して最適解へ導く能力があると考える。 続きを読む
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Q.
志望動機 400
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A.
建設業界を金融・人材面から支え産業全体の発展に貢献することができるからだ。私は生活の基礎を支える仕事をしたいと考えている。社会を維持・発展させるためには安定が不可欠である。技術者の生活を支えるにあたり、労働環境の整備や建設業界全体を盛り上げる必要がある。貴財団はキャリアシステムの構築・運営や人材育成機関の運営、若年層に向けた広報活動などで建設業界を支えている。建設業界は労働環境や待遇面から忌避されやすい傾向がある。その原因の一つにキャリア構築の不明確さがあり、技術と給与にギャップがある。そこでCCUSでの資格や勤務歴に見合った給与体制を敷くことで、技術者個人をバックアップできる。ただ仕組みを作るだけでなく普及活動の一貫で未来の建設業に携わる学生向けの広報活動を活発化させ、建設業全体のイメージアップを図る。全産業の1割を占める建設業において、労働者個人及び産業全体をバックアップしていきたい。 続きを読む