3次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】小さな部屋での個人面接でした。面接官のうち一人はとてもハキハキとしていて優しい方でした。もう一人の方はほとんど何も喋らず、最後に全体の回答を聞いた後でいくつか質問されました。少し怖い感じではありましたが、相槌などは常に打ってくださっていたので笑顔を絶やさず、二人を交互に見ながら答えました。【アルバイトをする中で大変だったこと】アルバイト先で大変だったことはスタッフ同士やお客様とのコミュニケーションです。大学に入るまでは友達、家族、先生など限られた範囲の中の人としか関わり合わなかったが、アルバイトを始めて初めて多くの人と接する機会が増えました。同じ大学生のアルバイトから主婦さん、パートさんなど年齢や国籍も様々でした。その中で意思疎通が難しいと感じることが多々ありました。色々な壁に当たっていく中で、相手に合わせた受け答えや接客を心がけるようになりました。また、この経験から、自分とは異なった価値観や考え方を持つ人々との関わり方を学びました。社会に出るとさらに多くの人々と仕事をし、関わりあって生きていくことになると思います。その時にこの経験を生かして生きたいと考えています。【入社したら携わりたい分野】私は、海外支店のシステム構築に携わりたいと考えています。理由といたしましては、より多くの人々の生活に影響を与えることができる点や、海外での仕事を経験することで自分自身を成長させることができる点に魅力を感じているからです。特に、御社は他社に比べてグローバルに力を入れていらっしゃる為、その活躍の幅も広いと感じています。また、実際に座談会などで社員の方にお話を伺った中でも、グローバルな部署は他の部署よりも大変なことが多い分やりがいもあり、世界を支えていると感じました。また、グローバル部署の方は特に自分自身の仕事を誇りに感じながらお仕事をされているように感じました。そのような部署で、コアメンバーとして、責任を持って開発プロジェクトを進めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでの面接とは違い、深堀が多くありました。深堀はESの設問以外の観点からされたので、用意しておくことが必要です。三次面接もやはり、志望度などよりかはその人となりを見ていたような気がします。かといって企業研究も必須なのでしっかりと行いましょう。
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