22卒 本選考ES
営業
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私には、課題解決のため最善の策を模索し実行する力がある。大学2年生の2月に1ヶ月間敢行した欧州10カ国周遊旅で発揮した。異国の文化を肌で感じ刺激を受けたいと考えたからである。海外未経験のため、圧倒的な情報不足という課題があった。そこで、課題解決のため2つの施策を講じた。まず、一人旅経験のある友人にアドバイスを貰い計画を立て、旅雑誌の情報と調整しながら偏りのないよう努めた。次に、生の声も必要と考え現地で相部屋式宿に宿泊した。相部屋の方々と拙い英語ながら身振り手振りで互いの経験を語り合い、交友を深めるとともに情報の磨き上げに努めた。16カ国の方と交流することで文化の違いを肌で感じることもできた。その結果、計画の満足度が上がり周遊旅をやりきることができた。以上から、課題解決のために現状を把握し最善の手段を講じることが強みだと理解している。貴社でも課題をあらゆる手段で解決し利益に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を教えてください。(400字以内)
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A.
「行動力」が長所である。私は、考えるよりも、素早く行動することを信条としており、行動をしようと決断するまでの時間が短い。そして今までより良い決断してきたと自負している。この点が私の長所であり、これまで、友人などから「決断が早い」と言われてきた。高校生活で中学まで6年間続けていた○○を辞め○○を始めた際もこの強みが活きたと考える。また、短所は、熟慮が足りないところである。判断にかける時間が少ないため、重要なことを見落としまうことが多々あった。自分の判断を、俯瞰で見れるよう、サークル活動ではPDCAサイクル手法を取り入れてきた。下記で記す活動でも意識して取り入れた。大学2年生の2月に1ヶ月海外一人旅を敢行した際もPDCAサイクルを取り入れ成功した。まだ改善の余地があるため、一度立ち止まり俯瞰で自分を見て行動していきたいと思う。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で最もご自身が主体性を発揮した経験を教えてください。
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A.
幹部を務める○○サークルの参加率を半年で3倍にした。私が属する○○サークルは在席120名中参加率が20%と低迷している課題を抱えていた。皆で楽しめる環境を作りたいと思い、不参加部員の意見を対面で聞いたところ、自信がない、レベルについていけないなどの理由があがった。同様の思いで練習参加を躊躇した経験がある私自身が当時の心情を思い返し、参加しやすい環境を提供したいと考えた。そこで、参加しやすい環境を作るため、サークル内でレベルに応じたチーム分けをし活動することを部員に提案した。当初は「二分化してしまう」と非協力的な部員も多かったが、一人一人に提案に対する想いを伝え、互いに部のことを考えているとわかると賛同を得た。非参加部員に声かけを続け、参加してもらい、自信と技術を付けるためとことん練習に付き合い共に励んだ。結果、参加率が半年間で60%まで増加し良い環境作りに成功した。 続きを読む
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Q.
将来像を教えてください。(500字以内)
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A.
私は1「自分で判断する」ことができ、2「その判断に責任をとる」立場にあり、3「それに基づいた行動で人を巻き込める」人を理想のリーダー像と考えており、上記3点を備えた社会人を目標としている。就職後はまずは営業職として現場で働き、営業のノウハウを身に付け、すぐに一人立ちできるよう努力を重ねる。営業として一人前に成長し、次のステップとして新人の育成やチームの運営などを目指したいと考えている。自らも現場に出て高い営業成績を獲得しながらチームの運営にも力を入れ、営業部全体のモチベーションを高めて前年度売上を更新し続けたいと考えている。貴社では、人々の生活や社会から生まれる課題の解決に取り組み、カバンを通してお客様に「新しい価値」を提供していく。若いうちから裁量権がある貴社で、国内ナンバーワンの実績を利用し、営業技術を身につけ、目標としているリーダー像になれるよう邁進していく。 続きを読む