22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
あなたが今までの人生で担った一番重要な役割はなんでしたか?また、その責務を果たすためにどうような努力をしましたか?【記述式/全角400文字以内】
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A.
○○サークルの参加率向上を目指し、新チーム設立のリーダーの役割りを担った。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。サークルを見渡した際、サークル内の環境を整備し直す必要があると考え、私は以下2点を行った。1.「傾聴」参加しない理由を知る必要があると考え、非参加部員に意見を聞き、「自信がない、レベルについていけない」との声が聞けた。ニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。独りよがりの考えでなく、周りの意見と擦り合わせ一つの案を出すことを意識した。2.「声かけの徹底」設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かしてサポートすることを共有。周囲に協力を仰ぐことで環境も整えた。情報発信を意識し、共有することを心がけた。また、協力して取り組むことでチームの一体感を作ることを意識した。結果、参加率は3倍になり、施策は成功した。 続きを読む
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Q.
・あなたが人生において最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように教えてください。また、その経験が社会に出てどのように活かせるか教えてください。【記述式/全角700文字以内】
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A.
高校時代の○○部で、レギュラー奪取に力を入れた。挑戦の気持ちから、中学まで6年間続けていた○○を辞め新たに○○を始めた。初心者ながらも持ち前の身体能力ですぐにレギュラーを獲得することができた。だが、その現状に甘え、努力を怠っていると、同期にレギュラーを奪われた。そこで初めて挫折を味わった。心が折れかけ、途中で部活を辞めようとも思ったが負けず嫌いの性格で、「絶対にレギュラーを取り返す」と再起を決意した。目標に向け、短い練習時間と技術不足が課題だった。そこで3つの施策を立てた。1.「時間捻出」。誰よりも努力することが1番の近道だと考え、練習時間捻出の為、早朝を活用し誰もやっていない朝練習を始め、基礎練習に充て、午後は質の高い練習に集中した。2.「徹底的な分析」。レギュラー部員の練習を観察し、良い点の吸収、悪い点の改善を図った。その上効率の追求も必要と考え、練習や試合でビデオ撮影を行い、弱点の発見・修正を徹底した。この行動が部員に伝播し共に励む仲間もできた。3.「課題の振り返り」。仲間とお互いの長所短所を指摘し合い、更なる改善につなげた。また、仲間に助言する際に、自身の経験した課題を織り交ぜて伝えることで、相手の技術向上と自身の課題の振り返りや再認識が出来ることを学んだ。以上の施策と一年間の努力の末レギュラーの座を取り返すことができた。社会に出ると質の高い行動が求められる。私は徹底的な分析を行うことで作業効率を上げ、その行動に対して必ず振り返りを行う。このサイクルを繰り返し行うことで質の高い行動に繋げ社会でも活かせると確信している。 続きを読む
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Q.
・あなたは普段料理をしない方にどのようにして当社グループの商品を使い、料理をするよう働きかけますか?(当社グループの具体的な商品を一つ挙げ、述べてください)【記述式/全角400文字以内】
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A.
【日清たこ焼粉】を用いて料理するよう働きかけたい。何かを始めるときには必ず「きっかけ」が必要だと私は考える。始めるには、料理の楽しさを知ってもらうのが一番だと思う。そのため、たこ焼きを仲のいい友人数名と作る機会を設ける。そして、率先してその方にたこ焼きを焼いてもらう。失敗もするであろう。だが、その失敗も次への糧になる。また、人のために料理をして食べてもらう楽しさや喜びを味わってもらう。その楽しさや喜びを味わうことができれば、また他の機会でも作りたいと思う。すると、一人になった際も自ずと台所へ足を運び、次はどのような料理を食べてもらおうか創意工夫が湧いてくる。一人で練習しているうちに自分のために作る料理も楽しいことに気づく。料理の利点を伝えることも有効だが、実際に経験した方がいいと考える。実際に経験することで、料理の楽しさを味わうことができ、料理をしてくれるようになると私は考える。 続きを読む