【高野でこだわり販売、会社学ぶ】【22卒】新宿高野の冬インターン体験記（文系/総合職）No.21605（非公開/非公開）（2022/3/24公開）

食品業界を見ていたため、とにかく参加できる企業には参加しようという気持ちだった。その中でも比較的選考が通りやすそうで、元々高野で商品を購入する事が多かったため、このインターンにシップに参加しようと思った

店舗の商品知識を少し覚えるようにして、アピールにつなげようと思った。公式サイトより店舗がよいと思います

先着の予約だったので、特に気を付けるべきポイントはないと思います

ビデオ学習

ズームに参加したのち、URLから動画の視聴をする

販売店舗でのこだわり

会社について学ぶ

1日目にやったこと

ズームで集合し、自己紹介を行う。その後URLで送られてきた新宿高野に関する動画を自分で再生し、指定のフォーマットに感想や意見を書き込む。3時間程度その時間が設けられ、終了時に人事の方から挨拶

なし

インターンシップ当日は、全体での挨拶の後に会社の動画を拝見するのみだったため、社員の方と直接話す時間がほとんど無かった。一方でインターン終了後に直接話す機会があった。

配信された動画を視聴し、感想やまとめを自分の言葉で表現するという課題だったため、どこまでまとめるべきなのか、自身の考えをどの程度入れていいのかが難しかった。また会話の機会がなかったため、他の学生と確認や意見の交流ができないことも苦労することになった。

社員の方と同様に、挨拶以外の時間が動画視聴の個人ワークだったため、ほかの学生の方と関わる機会がなかった。

新宿高野という企業についてだけではなく、現在のフルーツ産業がどのような状況であるのかを学ぶことができた。限られた時間の中で、フルーツの消費者の分析や現在のフルーツ生産者が置かれている状況など、国内を代表するフルーツ販売店ならではの視点を学ぶことができた。

もっと事前に自身が何に興味を持っているのかを明確にすれば、インターン参加後に積極的に人事の方に質問ができたと思う

新宿高野でフルーツを販売している社員の方と、タカノフルーツパーラーで勤務している社員の方の紹介が動画内であったが、具体的な勤務形態の紹介ではなく、高野に対する思いなど気持ちの紹介が多かったため、現実的な想像ができなかった。動画での紹介のため質問ができないのも要因の一つだった。

インターンシップの参加具合から、あまり多くの志望者がいないと共に、企業側も多くの学生を採用する予定はなさそうに思った。だからこそ本当に新宿高野が好きな人や、フルーツ産業に興味がある学生が入社するところなのだろうと思い、自分では無理だろうと感じた。

販売による接客と、キッチンとホールなどの飲食の両面を持つ企業だが、自分の中ではあまり魅力を感じることができなかった。またインターンシップの内容なども踏まえ、他企業に比べあまり新しい方法を好まない印象だった。働きやすさや意識の面で自分には向いていないと思った。

インターン参加者は集団面接や説明会の視聴が免除になり、選考は個人面接からスタートになると人事の方がおっしゃっていた。そのため参加者の方が早く有利に選考を受けることができる。

このインターンシップに参加する時点では、自分の中で明確に志望する業界が決まっていなかった。その一方で飲食や食品業界であれば、元々普通に生活していれば馴染みのあるものであるから、志望理由などが考えやすいのではないかと思い、その業界を中心にインターンの情報をみていた。その中でも元から知っている企業には参加しやすいと感じた。

歴史のある企業で、自分自身が新宿高野の製品を購入していた経験があるからこそ、憧れを抱いてインターンシップに参加した部分もあった。しかし歴史がある会社だからこそ体質の古い会社があり、この企業はそれに当てはまるような印象を受けました。このインターンを経てから歴史だけでなく、変わっていく姿勢があるのかを見るようになりました。