【短時間でも魅力を伝える】【16卒】イーオンの1次面接詳細 体験記No.565（明治大学/）（2017/6/13公開）

学生が5人いて面接時間も15分ほどと短かったので、いかに簡潔に自分の思いを伝えられるかがカギだと思った。本当にこの学生はこの会社に必要なのかをじっくり見られているように感じた。面接と同時進行で筆記試験も行われているので、時間管理も大切だと思った。個人的なことだが、私はこの選考の時に体調を崩したまま行ってしまい、自分の思いを半分も伝えることができなかったので、当たり前のことだが体調管理はしっかり整えて選考に臨むことが何よりも大事。

面接官は2人いたが、質問をしていたのは1人だけで、もう1人は特に何も話さず見ているだけだった。質問をする面接官は淡々と質問を学生に投げかけ、テキパキと時間をかけずに面接を進めていったが、穏やかでもなく、圧迫にも感じず、ただ淡々としていたという印象。

あなたの強みは何か。それをこの会社でどう活かすか。

私の強みは、無駄なく、細部まで気を配りながら着実に物事を進めることができることだ。私は無駄を嫌い、最短時間で確実に目的を果たしたいと思う性格のためだ。御社のマネジメントスタッフとして、生徒様のカウンセリングをする際にはじっくりと生徒様の声を聞き、生徒様が何を求めているのかを素早く把握し、それを叶えるために効率よく取り組んでいきたいと思う。私にとってほぼ初めての面接だったので、強みを言うことができてもそれをどうこの会社で発揮して貢献することができるかをうまく伝えることができなかった。それを伝えられたら一次面接は通過できたと思っている。

志望動機は。

生徒様の英語習得を最終目標とせずに、習得した先の生徒様のそれぞれの夢や目標を叶えるために英語を教えているという御社の理念に共感した。私は長年の海外経験から、英語だけができても意味がなく、英語を使って何をやりたいかが重要だと分かった。生徒様にも英語を使うことで様々なことができ、英語を話せるとこんなにも楽しいんだということを1人でも多くの生徒様に教えたいと思い、そのサポートができる御社のマネジメントスタッフを志望している。この会社の何に惹かれて自分がどんな仕事をしたいかを伝えるように心がけたが、私の回答はまだまだ不十分だと思う。「なぜ他社じゃなくてこの会社でこの仕事をしたいか」を説得力のある回答で返さないといけないと思った。