2018卒の長崎大学大学院の先輩が旭ファイバーグラス技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒旭ファイバーグラス株式会社のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事、他は不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
技術系の質問はほとんどなく、それよりもどのような人間かを問う質問が多かったため、人間性を評価されたと感じる。
面接の雰囲気
人事の方がとても穏やかな方であったため、面接も穏やかであり、話しやすい雰囲気も作っていただいたため、いい緊張感で臨むことができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
研究室において後輩の指導で気をつけていることは何か。
私が後輩の指導で気をつけていることは、二つあります。第一に上から目線になりすぎないことです。年齢の差でいっても、たかが1、2歳程度であり、その程度の年の差で上から目線で指導しても指導を受けているほうも気分が悪くなってしまいます。その結果、伝わるものも伝わりにくくなってしまいますし、指導の効率が悪くなってしまいます。何より良好な関係を築くことができず、同じ研究室にいる上で重要なチームワークが欠如してしまいます。第二に物事を教える際に、やって見せるのではなく、実際にやってもらうことです。これは私の経験なのですが、実際にやってみないとわからないことはたくさんあり、やってみることで理解の仕方も大きく違います。
これまでに直面した困難は何か、どのように乗り越えたか
人生最大の困難は、研究室に配属された当初、実験の基礎的な操作が上手くできず、なかなか研究が進まなかったことです。特に合成に失敗してばかりでした。合成はそれほど難しい操作ではないのですが、研究を始めたばかりで、当然右も左も分からなかったので、まずはとにかく早く慣れる為に数をこなし、数をこなすために効率を上げようと考えました。具体的には毎回上手くいかなかったことおよび反省点をメモし、次に活かしました。しかしそれでも上手くいきませんでした。そこでなぜ上手くいかないのかよく考えた時、効率ばかり求めすぎて、一つ一つの操作の意味をよく分かっていないということに気づきました。それから、操作の意味を理解するためにその時感じたことや疑問をメモして、先輩や先生に質問するようにし、理解を深めていきました。その結果、ある時合成に成功しました。それ以来この経験から、実験操作をはじめ測定装置の使い方など原理や理論について疑問を持ち考えながら行うようにしています。
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旭ファイバーグラスの 会社情報
会社名 | 旭ファイバーグラス株式会社 |
---|---|
フリガナ | アサヒファイバーグラス |
設立日 | 1956年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 515人 |
売上高 | 437億1600万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 荒木一郎 |
本社所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目6番地3 |
電話番号 | 03-5296-2031 |
URL | https://www.afgc.co.jp/ |
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