【自分を磨く勢いで質問を】【18卒】ワンステップの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3116（奈良女子大学/女性）（2017/12/15公開）

内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。第一志望の会社の最終選考結果が出るまで返事は待つと言ってくださった。

会社について知ろうとする積極性。私は説明会の時点では業界研究、企業研究ともに十分ではなかったが、選考を進む間にも分からないことは全部なくす勢いで、どんどん質問をした。どんな会社にも言えることだが、企業研究に終わりはないと思う。機会を有効活用すべし。
自分を繕ったり、高く見せる必要はない。普段通りの自分で臨めばよい。もちろん普段通りとは不作法にしてよいということではない。自分の自信を持てる部分を伝えたら、受け止めてくれるはずだ。

自分で考え、自分の意見を持っているか。集団のなかにおいても主体的に動けるか。説明会など質問のできる場で質問に行く人が周りにほとんどいなかったため、いくつも質問を用意していった自分は印象に残ったと思う。

グループワークは意図が分かりづらい分、普段の自分が出る。社長、専務はその様子をしっかりみている。自分を作ったりする必要はないが、見られているということを意識し、注意しておく必要がある。ゲームの進め方等から、普段の自分の行動傾向を見抜かれている。

職場を案内してもらった。それまでは本社しか行ったことがなかったが別の場所にある自社の倉庫に連れて行ってくれた。