- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 語学力を活かせる仕事に興味を持っていたため。翻訳業界についても興味を持っており、その中でもさまざまな言語を扱っているという点に魅力を持って応募した。詳しい業務についてはまだ把握していなかったが、翻訳の業界を知る一助になると考えた。続きを読む(全115文字)
【翻訳の達人への一歩】【18卒】翻訳センターの冬インターン体験記(文系/営業職・翻訳コーディネータ職)No.1250(奈良女子大学/女性)(2018/1/31公開)
株式会社翻訳センターのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 翻訳センターのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 営業職・翻訳コーディネータ職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
語学にかかわる仕事に興味があり、就活サイトでインターンシップを検索していたときに、偶然見つけて応募した。企業規模や取引先、事業の内容など深く知らないまま、志望するかもあまり考えず、社会勉強のつもりで参加しようと考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になし。選考がなかったため、参加予約をした後で事業内容や業務内容についてホームページを参考に調べた。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
選考形式
予約先着順
選考の具体的な内容
先着順の予約で即時参加決定でした。選考なしの選択肢がなかったため、今回は「独自の選考」を選択しました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 関西の公立私立大大学生。外国語大あるいは外国語学科で英語を専攻している女子学生が多かった。
- 参加学生の特徴
- おとなしく、静かな人が多め。外国語を使って仕事がしたい学生、なんとなくで参加した学生とさまざまだった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
翻訳依頼を受け、適切な人材を選ぶ
1日目にやったこと
会社の業務内容について、特に産業翻訳の中の分野の説明。
営業職体験、翻訳コーディネータ職体験。前者は翻訳の依頼に対し、翻訳に求められる条件(質かスピードかなど)を聞き出す。後者は前述の条件を満たすための人材をピックアップしコーディネートする。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業職、翻訳コーディネータ職の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
最良の案を提案するにあたっても、その案にも弱い点が往々にしてある。つまり最上で完璧な案を立てられることはほとんどない。したがって相手先企業の求める条件の優先順位を見極め、すり合わせをおこなっておくことが非常に重要。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員の方と関われる機会が少なかった。一対一で直接話すことはほぼできなかった。
大人しい人が多く、人間関係を築くのが少し大変だった。インターンシップの内容としてはそれほど大変なものではなかったが、条件に対し最良の案を考える中で意見が割れることもあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
参加前には知らなかった産業翻訳の仕組みを学ぶことができた。スピードと質、効率と正確性といった相容れない条件に対し、依頼主の意向と照らし合わせながらバランスを見極めるという観点は、インターンシップに参加したからこと得られた視点であったと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
産業翻訳のうち、分野ごとに求められるものの傾向を知っておくと役に立ったかもしれない。絶対に正確性が重要な分野と、ある程度の質でスピードが求められる分野など。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの内容外にはなるが会社の風土や雰囲気が自分には合わないと感じたため。インターンシップを通して事業の内容、業務の内容はかなり理解できた。翻訳関連業務に興味のある人にとっては、業務内容をイメージするのに有益ではないかと思われる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
説明会後に特別なフォローなどはなかったため。しかしながら、インターンシップを通して業務内容の理解はできるため、本選考に進むにあたっては有益だと考える。きちんと事業内容、業務内容を理解していることは結果として内定につながっていくとは思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの際感じた会社の風土や雰囲気が自分には合わないと感じたため。事業の内容、業務の内容はかなり理解できたのでインターンシップに参加したことは良かった。翻訳関連業務に興味のある人にとっては、業務内容をイメージするのに有益と思われる。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したことによる特別なフォローなどはなかったため。選考に結びつけるためというよりも、会社の理解を深めてもらおうと云う趣旨で行われているインターンシップであると考える。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
説明会の案内などの情報は提供されたが特別なフォローはなかった。本選考とは結びつかなさそうだと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界、酒販業界、化粧品業界。翻訳関連には興味があったが、本気で志望にいれていたわけではなかった。同様に書店や出版社などの出版業界も興味があったので、情報収集だけは行なっていた。翻訳センターに関しては、BtoBであること、関西に本社がある点に魅力を感じていたため、インターンシップへの参加を決めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
翻訳センターの選考には進まず、働き方なども自分の希望とは異なることから、出版業界の志望はなくなった。このインターンシップを経て、BtoBの企業で働きたいという希望が強くなり、その後就職活動を行うにあたっての一つの軸となった。インターンシップで得た視点はビジネス的視点として、就職し働くにあたって有益だと思う。
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-
A.
コンサルティング業界を志望しており、ミステリーショッピングリサーチについても飲食業のアルバイトをしている自分は非常に身近で効果的なサービスだと感じた。また、説明会において企業に対して魅力を感じ本選考も受けようと考えていたため。 続きを読む
翻訳センターの 会社情報
会社名 | 株式会社翻訳センター |
---|---|
フリガナ | ホンヤクセンター |
設立日 | 1986年4月 |
資本金 | 5億8844万3000円 |
従業員数 | 562人 |
売上高 | 113億300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 二宮俊一郎 |
本社所在地 | 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 |
平均年齢 | 41.8歳 |
平均給与 | 553万円 |
電話番号 | 06-6282-5010 |
URL | https://www.honyakuctr.com/ |
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