【ワイン愛を深めよう】【18卒】モトックスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1243（奈良女子大学/女性）（2018/1/31公開）

ワインが好きで、ワインについての知識が得られそうだと思ったから。就職先としても視野にいれていたので、是非参加したいと思っていた。インターンシップのプログラムの中でワインの試飲があったことも魅力的だった。

特に選考はなかったと記憶している。先着順での予約であった。マイページに頻繁にアクセスし新しく情報が更新されていないかチェックしていた。

おすすめのワインを1つ選び、作成したポップと共にお店に提案する。

1日目にやったこと

業界について、会社についての講義。ワインの試飲。チームごとに分かれ、おすすめワインをリストから選定する。ワインについて分担して情報収集し、ポップ、ポスターを作製。劇形式で発表。

人材開発部の社員

会社のロゴが入ったグッズと会社が取り扱っている商品

ワインの味や産地、作り手について理解し、情報を伝えるのはもちろん大切だが、時期という条件やお店の雰囲気、お料理とのマリアージュを考えて提案することでお店が取り入れやすくなる様に工夫する必要がある。

特になかった。全体的に明るくにこやかな雰囲気で、チームのメンバーとも協力して作業が進められ、チーム内の雰囲気もよかった。他の学生と上手く関係をつくりながら就活についての情報交換などもできたが、社員の方と話をする時間はほとんどなく、そこは残念だった。

業界内における会社の位置づけ、事業の取り組みの内容などを理解することができた。グループ活動ではお客さま目線にたって必要な情報は何かを考えたり、どの点をどのようにアピールすると効果的かということを考えることができた。商品をどのように売り出すかという企業戦略の世点でも考えることができた。

ワインショップや百貨店でのワイン販売等における商品の陳列から、何を押し出しているかを考えたり、飲食店のワインメニューやポップなどを見ておくとよかったかもしれない。

インターンシップの内容は実際の業務とはやはり違うだろうと思われたから。実際の業務と違うと思った点としては条件の縛りなどが厳しくなく、シビアさがなかったこと。講評もプラス面をほめてくださることが多かった。ただ社員の方同士の雰囲気がよく、働いてみたいとは思った。

グループ発表で印象を残せたと思ったから。プレゼンの結果優勝し、かなり良い内容の講評をもらうことができた。グループのリーダーを務めたこともあって、本選考に進むにあたって有利になったのではないかと感じた。実際には選考にはかかわらなかったのだが。

社員の方の雰囲気が良かったから。若手の方に対する年上の社員の方の接し方に良い印象をもった。最初に行われた業界や企業についての説明によって私自身の企業研究も進み、事業内容への興味も膨らんだ。良いと思うところは多く見つかったが気になる点は特に見つからなかった。

優勝したチームのリーダーを務めていたが、他学生と同じステップで本選考が進められたから。1日ではなく、もう少し長い期間のインターンシップなどであれば、有利になったりするのかもしれない。

酒販業界、化粧品業界、地銀。地銀か専門商社を希望していたので、酒販業界の専門商社であるモトックスも志望していた。大規模の企業より中規模の企業を志望していたこと、関西に本社があることといった条件をクリアしていたこともあり、モトックスは志望度が高かった。専門商社の取引先である飲食店や競合他社も視野にいれていた。

モトックスの志望度はさらに高まり、酒販業界全般について研究を進めた。特にモトックスの競合する他の専門商社を調べ、ワイン以外の酒類全般を扱う企業を探し、企業間比較を行いつつそれぞれの企業研究を進めた。
インターンシップで学んだ相手の視点から必要な情報を吟味し、アピールすることは就職活動中、面接等において大いに役立った。