【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時間になったら面接官紹介の後で面接が始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部採用担当、品質保証課長、製造部課長、人事部部長【面接の雰囲気】学生を気遣う印象を感じた。初めに緊張しすぎることはないと気を使ってくださった。しっかりと話を聞いてくださっている印象を受けた。【アルバイトリーダーを務めた際に、気を付けたことは。】相手の性格や行動パターンに合わせて指導方法を変えるように心掛けました。アルバイトリーダーとして様々な方に指導を行ってきた経験から、一辺倒な指導方法では合う人と合わない人がいることを知りました。そこで、普段から積極的に話しかけることで、その方の性格や行動パターンをなんとなく理解し、頭で覚えるタイプか体で覚えるタイプかの2つのパターンに分けていました。そして、前者はある程度口頭で説明した後に実践に移り、後者は自分の見本を見せながら自分で多くの経験を積んでもらうことで、業務内容を覚えやすいようにしました。これによって、以前よりも指導効率がよくなり、新人研修期間が約一週間短くなりました。この経験から、個人の学習効率を高めるために、普段から積極的に交流することの大切さを実感しました。【学業において最も力を入れたこと】学生時代に最も力を入れて取り組んだことは、「研究活動」です。私は、専門的な分析機器を用いて研究を行っていましたが、上手くいきませんでした。原因追究のために、私と異なる研究を行う学生6人から意見をいただくことで、自分の盲点に気付きたいと思いました。その結果、分析を行う前工程である、サンプルの作成方法に3つ問題が見つかりました。私は、分析時の機器操作ミスが原因だと考えており、その前工程が原因とは思いませんでした。指摘箇所を改善し、再度研究を行った結果、この影響を確認できました。この経験から、異なる視点を持つ方との協力の大切さを実感しました。この経験を活かして、積極的に他分野の方との交流を深めることで、より広い視点から物事を判断できる人材として活躍したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】棒読みに思われないようにするために、要点だけを覚えて話すようにしていました。これによって、自分らしさをアピールできたと思います。
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