ＧＥＮＯＶＡの本選考対策方法・選考フロー

高校時代に文武両道を掲げ、勉強もバスケットボールもハイレベルにするという目標を掲げて精一杯取り組んだ経験です。部活動はバスケットボール部に所属しており、自チームは関東大会や全国大会に出場する強豪校でした。そのため、いかに部活と勉強の時間を効率よく作るかが課題だと考えていました。勉強は毎日部活が終わってから、学校に残り、夜23時まで学校を開けてもらい、その日の復習を行いました。ハードな部活の後にそのルーティンを継続することがとても大変で、やめたくなる時もありましたが、精進し続けました。また、部活動においては全国からメンバーが集まり、チーム内での争いが激しく、毎日違う課題が残り、大会メンバーを勝ち取れるよう日々努力をしました。周りの人より朝練や自主練の時間をつくってもなかなか結果が出ず、トンネルを抜けるのに時間がかかりました。どちらも困難があっても腐らず、朝はバスケットボール、夜は勉強という時間を設け、文武両道を貫き続けた結果、テストで毎回学年上位10位内に入ることが出来ました。部活動では、一年次には、全国大会のユニフォームを勝ち取ることができ、2年次には全国大会で出場時間をいただくことができ、3年次にはインターハイベスト16という好成績を残すことができました。この経験から、自分次第で厳しい環境でも全力でやりきれば、成果は出ることを学びました。 続きを読む