- Q. 志望動機
- A.
株式会社木下の介護の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社木下の介護のレポート
公開日:2023年1月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 介護職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- ベネッセコーポレーション
- 四国旅客鉄道
- 四国銀行
- 西日本鉄道
- 京都電子計算
- エムケイ
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)
- 佐竹食品
- フジコー
- 日本銀行
- キャリアデザインセンター
- サインポスト
- さなる
- マイナビ
- 京浜急行電鉄
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- 東武トップツアーズ
- 入社予定
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
専攻は最初から最後までオンラインでした。
内定後施設見学などを行った際は対面でした。
企業研究
介護業界であるので少子高齢化や介護業界の課題など、業界に関わる社会問題を調べておくことが肝要です。木下グループの一角を担っており、医療・福祉・教育のセグメントにあたる為、ご自身がその分野に関心を持ったきっかけを分析しておきましょう。業界的にまだまだ理解が進まない部分も多いため、どこかで介護とかかわりがあったのかなど聞かれることもあります。
会社の理念として、「幸せをつくります」というものがあるので、どの幸せが最も重要か?その下でどのようにキャリアを描いていきたいのかを具体的に述べられると希みがあるでしょう。
うわべだけでの回答では見抜かれることは確実です。自分が回答した内容を本当に思っているのか、それをご自身の経験を基に話していきましょう。
志望動機
ご入居者様やご家族との関わりを通じて、社会人としてだけでなく人として成長できると感じたためです。私は高校生を支援する学生団体に所属しています。そこで、高校生を成績アップから志望大合格へ導いた経験から、相手と共に自分自身も成長できる環境で働きたいと考えています。の上で貴社を志望する理由は2点ございます。1点目は、社員の幸せは何か考えて実際に行動すると共に、担当ヘルパー制度によりご入居者様の幸せも考えていることです。2点目は、木下グループとしての規模により、介護のスキルだけでなく、さまざまな経験を積めると考えたためです。入社後は、現場で経験を積みご入居者様、ご家族様の両方にかけがえのない存在と感じていただき、貴社の更なる信頼性・ブランドイメージ向上に努めてまいります。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年08月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
23卒対象会社説明会
セミナーの内容
介護業界の特徴、木下の介護の理念や事業内容、資格取得へ向けた支援や、木下グループ全体とのかかわりなどが話された。
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に会社案内の資料をいただいたので、載っている情報はおおよそ理解しておくことを心がけた。母が福祉業界であるため、業界の特徴について聞いてから臨んだ。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会に参加してから選考が案内されたため、説明会への出席は必須です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年08月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 8年目の営業(介護職経験もあり)
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にZoomURLがSNSに届くので、クリックして入室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話す内容を固めすぎることなく、自然体で臨んだことがよかったのだと思う。
学部は全く介護と関係がなかったが、福祉業界への分析を先んじて行っていた点が論理的に話せた要因だと思う。
面接の雰囲気
まずは木下の介護の介護施設を紹介する動画を流すので見るようにと伝えられた。面接の雰囲気は穏やかであり、笑顔を交えながら雑談形式で面接は進んでいた。
面接後のフィードバック
論理的かつ分かりやすく話してくださった。
ぜひとも最終選考に進んでいただきたい。とコメントを頂きました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
弊社の介護施設を見てどのような感想を持ったか。
まず第一印象として、とても温かみのある施設であると感じました。木目調かつ暖色を用いた内装で、ご年配の方もゆったりと過ごせる空間だと思いました。他にも、段差の低い浴槽や機械浴の設備など、ご入居者様の目線を第一に作られているんだと改めて認識することができました。
皆が集まって食べる食堂やレクリエーションの様子を拝見し、入居後も人との関わりを保ちながら、その方らしく過ごしていくために最大限サポートを行うのだと感じました。社員様にも感じたことがあります。それはチームで皆一丸となって介護に携わる重要性です。それぞれが入居者様の情報を共有することで、入居者様1人1人に寄り添った対応ができていると考えました。
介護業界は他にも受けているのか?
はい。他にも受けている会社様がございます。主に施設運営を手掛ける会社様である○○様や△△様。介護サービスの提供を中心にしている♢♢様を受けております。それらの企業様を調べていく中で、入居者様の幸せを考えるというような内容はありましたが、なかなか社員の福利厚生において、介護業界で両立できそうな内容の記載がありませんでした。その一方で、御社は入居者様の幸せも考えることはもちろん、社員様の幸せも考えると伺いました。介護の業界は、世間的に見ても決して花のある業界ではないことは言われております。その中で御社が社員様の幸せを掲げられている点は、介護業界のイメージを刷新するパイオニアになりうるのではないかと考えました。木下グループとしてのブランドイメージの下で、他社と比べた御社の優位性は高いものがあると考えました。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年08月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
企業SNSにZoomURLが送られる。それをクリックして入室。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
等身大の自分で話すために、母が福祉業界で働いていることを伝えたことがよかったと思います。何らかのかかわりをもっているならば、それを遠慮なく伝えたほうが良いです。
また、世間的につらいと言われていることには背景があります。その背景が何かを掴んだ上で、自分の意見を話せると良い結果が近づくと思います。
面接の雰囲気
最終面接であったので、以前よりも少し硬かった。しかし話していくうちに和やかな雰囲気となり、笑顔を交えた面接を最後には行うことができた。
面接後のフィードバック
話していてとても楽しかった。論理的にわかりやすくはなしてくださった。
ぜひ一緒に働けることを楽しみにしている。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業HP
2次面接で聞かれた質問と回答
介護業界を見始めたきっかけは何か。
私が介護業界を見始めたきっかけは、母が介護業界に勤めていることが大きな要因です。母は私が幼稚園生の頃から介護業界に勤めております。自宅の最寄に勤務先があったため、母が施設の服を着て出勤する姿はかっこよく感じていた覚えがあります。また、母は独学で国家資格である介護福祉士の資格を取得したため、その姿も間近で見ておりました。ある日、母が働く施設の季節のイベントに参加する機会があったのですが、利用者様や他の社員様が暖かく私たち、社員の子供と遊んでくれたり、話をしてくれる姿に子供ながら感動していました。パンフレットでも記載されていましたが、この業界は別れがそう遠くない先に訪れる人と関わる業界です。ですが、そのような方々と関わるからこそ、1人1人に対してさらに寄り添いたい思いが生まれ、少しでも楽しく余生を過ごしていただきたいという働く意義が生まれていくものではないかと考えます。
入社後にしたいことを教えてください。
まずは、介護職員として入居者様との関わり方をしっかりと学びたいと考えています。もちろん、排泄物の処理や苦情への対応など身体や精神的にも辛い負担がある業務もございます。しかし、それこそが人の「余生」、生きていることに関わる姿だと考えるため、他の社員様との協力で精進してまいります。3年後には介護福祉士の勉強に励み、介護福祉士を取得し、5年後には御社のキャリアチェンジ制度を用いて、木下グループの他の事業に携わりたいと考えています。
他の分野に関わることで、これまで関わった分野において活かせそうなことを学び、やがては御社並びにグループ全体に貢献できるような働きをしてまいりたいと考えております。そして、採用にも携わりたいと考えております。御社の強みや良い点を全て実際に目にした後、1人1人の学生に対してその思いを丁寧に伝え、学生様の人生設計の一助をしてまいりたいです。
辞退理由
他社に内定が決まったため。
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木下の介護の 会社情報
| 会社名 | 株式会社木下の介護 |
|---|---|
| 設立日 | 1995年10月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 2,980人 |
| 代表者 | 佐久間大介 |
| 本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号新宿アイランドタワー3階 |
| URL | https://www.kinoshita-kaigo.co.jp/ |
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