【地域と挑戦、成長への一歩】【23卒】四国旅客鉄道の事務系の本選考体験記 No.40755（非公開/非公開）（2023/4/13公開）

ＪＲ四国を志望した理由と入社後にしてみたい仕事を具体的に入力してください。/これまでに力を入れて取り組んだこと、そこから学んだことを具体的に入力してください。/あなた自身の強みについて、タイトルを付けて具体的に入力してください。/あなたが会社選びで重視していることを入力してください。※障がいのある方については、差し支えのない範囲で障がいの程度、状況、必要とする配慮・サポート等をこちらに入力してください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数が600字、500字と長いので、冗長になりすぎずかつ簡潔になりすぎずに書くことが難しかったです。途中で読むことを飽きられないようにするためにも、建設的に「結論→経験→結論→経験・結論を踏まえた未来の内容」を書くことを意識しました。

就活サイトに掲載されていた先輩方のエントリーシートを参考にして、自らが伝えたいことは何かを考えながら修正を重ねていきました。

会社HPや就活サイト

ESを提出した後にメールで連絡が来る

web会議用のURLが渡され入室。終了後に退出

面談という名前の通り、やわらかい空気感はありました。しかし質問されている内容は面接そのものであり、選考要素があると感じました。

なぜ四国なのかという部分を伝えることができた点が大きいと感じまず。旅行好きであったため、そこから感じたことを伝えられたことも「行動」という経験値から伝えることができました。

特になし

先輩から頂いた参考書を使って繰り返し問題を解き、形式慣れが出来るようにしました。

玉手箱：言語、非言語、性格

70問/80分程度でした。

参考書

クレペリン検査と呼ばれる鉄道会社ならではの試験があったため、インターネットで例題を調べて繰り返し解くようにしていました。

クレペリン・色識別・図形識別（適性検査）

それぞれ30問程度、10分から15分程度の制限時間でした。

なし

なし

健康診断

視力・色覚・聴力などの健康診断が行われました。鉄道事業を担うには健康面に問題がないことが不可欠です。視力に不安がある人は、一度矯正をしに行くことをおすすめします。

会場到着後に交通費精算、簡単な説明の後に筆記試験や健康診断を実施。
その後各自は呼ばれた時間に隣の面接室に入室。終了後は各自解散。

最終面接であるが時間も短いので、伝えたいことを確実に伝えることが大切です。特になぜJR四国なのかを感じさせるようなことをちりばめて話すことができれば良いと思います。

面接官は以前お話しした人事課長がいらっしゃったため、リラックスして面接に臨むことができた。「以前もお聞きしたことを聞くことになってしまうのですが」と以前話していたことを覚えてくれていたことからも、安心感を抱けた。

なし

会社HP

四国にどれだけ来たことがあるか

私は四国にこれまで5回ほど訪れたことがあります。県としては四県全て訪れたことがあります。四国は自然豊かで食もおいしく、なによりそれぞれの地域の文化が素晴らしいと感じました。高知ではよさこいをはじめ、日曜市という定期市が現在も続いている点が感動しました。徳島も阿波踊りが続いています。さらには四国の方の人柄にも惹かれました。地元の方が訪れる居酒屋に入ったことがありましたが、旅行者という立場からして、地元の方に受け入れてもらえないのではないかと感じていました。しかしながら地元の方もあたたかく迎え入れてくださり、楽しい時間を過ごすことができました。

仕事観を教えてください。

私が考える仕事観は、仕事は自己実現の手段でもあり、社会を変える手段でもあるということです。私自身、大学時代も自らの興味関心を広げるために、留学やフィールドワークなど様々な分野に挑戦していきました。そのような姿勢は社会人になっても大事にしていきたいと考えています。御社は鉄道事業だけでなく、非鉄道事業も取り組まれていますが、その内容は会社の成長だけでなく地域社会を変える一つの投資でもあると感じました。そのような御社で仕事ができれば、私が続けたい成長も達成できると考えます。