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特許庁の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

特許庁の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

特許庁の 本選考体験記一覧

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1次面接

総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。いわゆる官庁訪問1回目で最大4回程度面接を受けます。肩書き等は名乗られなかったので不明ですが、回数を重ねるにつれて上位の方になっていったと思う。【なぜ民間ではなく公務員なのか。】大学生になって東京に出てきて、地元と東京の格差を感じました。自分の仕事を通して、地方の活性化とともに国全体を活性化したいと思うようになり、国に直接貢献できるような仕事をしたいと思い志望しました。また就活の初期の頃には民間就活もやっており、内定もいただいていたのですが、内定を承諾するという段階になって改めて考えたときに、社会課題解決のためには、自社の技術や製品しか使えないという民間企業のアプローチでは限界があると感じたからです。また、民間企業では自社の利益のために他社を蹴落とすといったことも必要であると思いました。自分は日本という国が好きであるので、国民で争い合うような働き方よりも、国全体の利益や国全体の発展に貢献したいと思い、志望させていただきました。【自分の研究と関係ない分野を担当するかもしれないが、大丈夫か。】自分は大学の学科の授業で電気・電子工学は広く学んできました。また、情報系学科と合同で行っていた講義も多く、情報・通信分野に関してもある程度の知見があるため、問題ないと思っています。最近ではデータサイエンスに関する講義なども受講しており、現在でも、知見を広げていこうとしています。以降深掘りそこで学んできたこと以外を担当することになった場合も大丈夫か。自分はもともと好奇心旺盛な方だと思っています。新しいことを知ることは好きなので、進んで学んでいけると思います。そうなった場合、どのように勉強するか。まず、基本的な部分は教科書的な参考書で網羅的に独学で勉強し、それ以降の細かな最新技術に関しては実際の特許案件や論文などの資料を読んで勉強していくことで対応できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どういった仕事をするのかを理解していることは必要であると思います。それに加えてしっかり考えて話せることが重要だと感じました。

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公開日:2021年7月10日

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最終面接

総合職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】特許庁【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着、別室で待機、移動、面接、移動、別室で待機、選考結果伝達、選考終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても硬い雰囲気でした。ここまで辿り着いたら落ちないのかなと思っていましたが、全然落ちる可能性もあるというようなオーラを出していました。【業務は個人でする業務が多いか大丈夫か。】人との交流が得意とESに書いていたことに起因する質問でした。回答としては、特に問題ありません。そういう風には書きましたが、個人でする作業が苦手なわけではなく、自分としても個人の時間は大事にする方なので、業務が一人であることも特に問題があるとは思いません。以後深掘りされた質問。追加の質問として「具体的に最近一人で行ったことについて教えてください。」読書が好きなので、最近も小説などを始め読みました。また、公務員試験の勉強は独学で行いましたので、自宅で一人黙々と勉強しました。そのほか似たようなことですが、大学の試験勉強なども個人で行っています。「どのような場面でこの得意なことを活かせると思いますか。」特許出願者とのコミュニケーションや職場の人との交流、出向などで向かった先の人とのやりとりに活かせると思います。【あなたの強みとそれを業務でどのように活かせるか。】論理的思考力があることが強みであると考えています。人との会話や文書などを読むときにどの部分がもっとも重要な主張で、どの部分によってそれが裏付けられているかなどを考えることができます。業務で活かせる場面としては、特許審査の場面では出願された特許のどの部分に新規性などがあるのかを正しく理解する必要があります。また、既存の特許や文献などを参照して、申請された特許が妥当であるのかを審査する場面でも、それらの文献を正しく理解し、申請された特許と比較し、何が異なっているのか、どこは重複しているのかを論理的に判断する必要があると考えています。そういった場面では私の持っている論理的思考力を活かしていけると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、ある程度無難にこなせば大丈夫であるとは思います。業務をある程度正しく理解していることや、その業務に適性があること、しっかり考えて喋れることを示すことが重要だと思います。

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公開日:2021年7月10日

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特許庁を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
 私が埼玉県を志望した理由は,埼玉県が抱える人口問題への対処に携わりたいと考えるからです。私自身,高校時代は地元からさいたま市の学校まで通っていましたが,その中でも人口の多寡,多い少ないがもたらす格差を身をもって感じました。現在は○○市内の大学に通っており,人口が多いことの良さと問題点の両方を感じています。 特に社会増を適切に維持することや,御県が政策とする「異次元の高齢化への対応」は,埼玉県の活力を維持向上させるうえで非常に重要となると考えます。人口問題は,長いスパンで少しずつ結果が出る種のものだと考えますが,自身の,地道に努力を重ねることのできるという強みを生かして,地道に変えていければ,と思います。 続きを読む
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公開日:2021年12月13日

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Q. 志望動機
A.
私は御社の金型技術や生産技術、それから品質管理といった部門でエンジニアとして働きたいと思い、志望いたしました。金型技術の分野では CAEソフトを用いて金型の形状化をシミュレーションしたり、CADなどの設計ソフトを用いて治具やフレームの金型を製作されておられますが、そうしたデジタルエンジニアリングを通してモノづくりに携わりたいという思いがあり、志望しております。また、生産技術の分野においては御社の工場の生産ラインについて自動化を推し進められておりますが、そのような自動化といった製造産業を大きく変革する技術に携わり、仕事を進めていく事は、今後のやり甲斐につながっていくと考えております。以上の理由より御社を志望いたしました。 続きを読む
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公開日:2022年4月20日

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会社名 特許庁
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本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目4-3
電話番号 03-3539-7547

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