17卒 本選考ES
建築職
17卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
学生時代にあなたが最も力を入れて取り組んだことは何ですか?
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A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは「グローバル力の向上」です。グローバル化する社会の中で建設業界も例外ではなくグローバル化しています。オリンピックや震災復興の需要はあくまで一時的なものであり、その後必ず海外進出が必要となると考えそうした社会の中で必要になってくる能力が何かと考えたときに語学力と異文化への理解が大事だと思いました。そこで大学3年次に休学をしカナダへ語学留学に行って参りました。苦手なリスニングを克服するために洋楽を聞いて歌詞を書き出したり、カフェでネイティブスピーカーの話を聞くなどあらゆる方法を試しました。その結果、苦手だったリスニングを克服し語学学校のクラスも入ったときは5段階中3番目のクラスだったのから1番上のクラスに上がることができました。カナダでは語学を学ぶだけでなく色々な国の人たちや日本とは違う文化とも触れました。韓国や台湾といったアジアの国の人々からブラジルやコロンビアなど地球の裏側の国の人々とも接しました。そんな中で日本では信じられないような事も彼らにとってはごく普通なのだという事も知りました。異文化に触れ、彼らとコミュニケーションを取っていく中で始めは不審に思えたこともだんだんと受け入れられるようになり、彼らと良好な関係を築くことができました。 続きを読む
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Q.
今までに得たことを、あなたは当社でどのように活かすことができますか?
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A.
私は人をまとめることが得意です。友人の友人など会ったことのない人も含むいろいろな人を集めクリスマスパーティやバーべキューなどを企画しておりました。場所の予約や予算の計算をして、それを参加してくれた人たちに伝えたりとても大変でしたが参加してくれた人たちが楽しんでくれているのを見るとやってよかったなと思いました。また海外で生活をしていた時は週末に人を集めホームパーティやピクニックなどを企画していました。母語の通じない人々に声をかけたり集合時間などを決めたりしました。もちろん文化が違うので全員が時間どうりに集まるなんてことは稀でしたが、近くのお店でお菓子を買って時間を潰すなどして調整しました。貴社で施工管理をさせて頂けたら、上記のような人をまとめる力を活かせます。施工管理は多くの職人さんに支えられている仕事で職人さん達としっかりコミュニケーションを取り、職人さん達をまとめ、高いモチベーションで仕事に取り組んでいただき、高い品質の物を創ること。以上の点において私の今まで得たことを貴社で活かすことができます。また前述した「グローバル力」を活かして貴社の海外進出に貢献できるとも考えております。 続きを読む