17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 日本大学 | 男性
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Q.
あなたの志望する職種への志望理由を教えてください。
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A.
街を歩いたとき必ず目に入ってくるものがあります。住宅やマンション、ビルというのは世界中どこに行っても存在します。そしてそれらの建築物を創っているのが私の志望する建設業界です。自分たちが創ったものが長い間その場所に残り人々の生活に不可欠なものとしてそこにあり続けるという誇りの持てる業界に魅力を感じたことが建設業界を志望する理由です。またその中でも施工管理を志望する理由は施工管理が建物を創る際に一番近くで建物が完成するのを見ることができるからです。貴社では研修制度や資格取得の支援が充実しており、早い段階で現場を任せていただけると伺いました。何もない場所から職人さんたちと協力して建物を作り上げるという事は大きな達成感を感じることができ、それが大きなやりがいにつながると考えています。また、貴社でのキャリアアップの際にも施工管理が他の職種よりも有利というお話を貴社の説明会で人事の方に伺いました。先述したような施工管理職の魅力も志望理由の一つですが、貴社での将来のキャリアアップという面で選択肢の多い事も施工管理職を志望する理由です。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に得たものと、それをどのように活かせるかを教えてください。
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A.
グローバル化する社会の中で建設業界も例外ではなくグローバル化しています。オリンピックや震災復興の需要はあくまで一時的なものであり、その後必ず海外進出が必要となると考えそうした社会の中で必要になってくる能力が何かと考えたときに語学力と異文化への理解が大事だと思いました。そこで大学3年次に休学をしカナダに語学留学をしました。苦手なリスニングを克服するためにバス停でバスを待つ間ネイティブの方に話しかけてネイティブの英語に触れたり、カフェでネイティブスピーカーの会話を聞くなどあらゆる方法を試しました。その結果、苦手だったリスニングを克服し語学学校のクラスも入学時は5段階中3番目のクラスだったのですが1番上のクラスに上がることができました。カナダでは語学を学ぶだけでなく様々な国の人たちや日本とは異なる文化とも触れました。韓国や台湾といったアジアの国の人々からブラジルやコロンビアなど地球の裏側の国の人々とも接しました。そんな中で日本では信じられないような事も彼らにとってはごく普通なのだという事、また逆に日本では当たり前の事も彼らには当たり前でない事を知ることもできました。異文化に触れ、彼らとコミュニケーションを取っていく中で始めは不審に思えたことも彼らと接していく中で受け入れられるようになり、彼らと良好な関係を築くことができました。以上の経験から私は困難に直面したときに粘り強くあらゆる方法を考え困難を乗り越える力、初めての事や慣れていない事に対して物怖じしない積極性や行動力得ることができました。貴社では海外の仕事は無いと思いますが上記のような経験を通して得た物は貴社での施工管理職をするにあたって活かせると考えております。 続きを読む