1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】普通でした。緊張をほぐすために志望動機を聞くという、ことはせずに学生がどんな人間かを見ているようかでした。【話し合いの中で、反対する人がいたら?】まずはその反対意見を聞き入れます。なぜなら、そこで聞き入れなかったら自分自身の視野を狭めることになるので結果的に話し合いやその結果の質を落としてしまうことになりかねません。私は学生時代にたくさんのグループワークをしましたが、その中でいろいろな人からいろいろな意見を聞きました。そうした中、自分の我を通したときグループ内の雰囲気が悪くなり、話し合いも充実することがなく、結果としてあまりいい結果をだすことができなかったことが多々ありました。このことから、反省して我を通さないようにしました。そうしたら、以降のグループワークでは、話し合いがとても充実していくようになり、とてもいい結果を残せるようになりました。【学生時代に頑張ったこと】学生時代に打ち込んだことは、デパート地下の惣菜店のアルバイトでの売り込み活動です。基本的な仕事を覚えてきた頃、社員の方に売り込みのコツや売り場の展開の仕方についても教えて頂き、それを実践することで商品が売れていくのが楽しくなったことがきっかけでした。ある夏の例で、キムチ入りのメンチを主力商品として販売していましたが、なかなかお客様に買っていただけないということがありました。そこで、当初の売り文句であった産地情報に加えて、試食させて頂いた時の経験から、お子様でも丁度良い辛さであるということを中心として売り込みを行いました。結果、多くのお客様に興味を持っていただき、商品の完売へと繋げることができました。このことを通じて私は、ちょっとした創意工夫でも、問題を改善できるということを学びました。貴社においても、困難や問題にぶつかった際には、創意工夫を忘れず、果敢に挑戦していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ちゃんと話すことです。どの会社にも言えることですが、相手の質問に対して即座に適切にはっきりと答えることが評価されます。
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