2022卒の杉野服飾大学の先輩がコム・デ・ギャルソン販売職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社コム・デ・ギャルソンのレポート
公開日:2021年8月14日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 販売職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後まで対面でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
検温消毒してから、パーテーション奥の面接室へ。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
とにかくありのままの自分を出しました。1次面接の時、飾らない無骨な雰囲気で挑んだのが功を期したようだったので、あまり無理矢理寄せることはしませんでした。
面接の雰囲気
1次面接時の方々にプラスでもう1名いらっしゃったのですが、何の方かはわからず相変わらず怖い面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
コムデギャルソン最大の魅力とは
コムデギャルソン最大の魅力とは良い意味で気取らないところだと私は考えます。比較的手に取りやすい価格帯でカットソーやスニーカー、キャップを販売するCDGや、Dr.スランプアラレちゃんや大人気映画AKIRAや世界的有名なバンドThe Beatlesといった親しみやすいキャラクターやアーティストのコラボなど、ハイブランドとは思えないような戦略にとても魅力を感じます。ブランド自体のアイデンティティは勿論のこと、時代の流行にもしっかり沿っているのかなと思いました。個人的な話になるのですが、先日六本木の国立新美術館で開催されているファッション イン ジャパン展に行きました。そこで御社のブランドは何年もの長い間流行の最先端として展示されている部分にそのようなことを感じました。
あなたが普段大切にしていることはなんですか
私が普段大切にしていることは分け隔てなく人と接することです。私は高校3年生まで、学力だけがこの世の全てを司ると思い込み、勉強だけしてきました。しかしそんな生活に飽きを感じ、バイトもろくにしていなかった自分は放課後なんとなく原宿に行きました。そしたら、奇抜なファッションの人たちを自分の目でちゃんと見ました。何か引き込まれるようなものを感じました。そこから自分でもオシャレをして原宿に行くようになると、スカウトされ原宿のストリートスナップに掲載されました。そのスナップ仲間には様々な考え方や境遇の中来ている人々に出会い、自分の視野の狭さに気付かされました。そこから様々なジャンルの友達と仲良くなり、人生が充実したかと思いきや高校の仲間たちからは気持ち悪がられてしまった時期がありました。GANRYUさんがインタビューで仰っていたのですが、「多様性の画一化」という言葉を借りて、別に誰がどう思おうとそれは間違いでは無いと思うので自分はそういう差別や偏見の目を持たないように意識しながら生活しています。
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コム・デ・ギャルソンの 会社情報
会社名 | 株式会社コム・デ・ギャルソン |
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フリガナ | コムデギャルソン |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 900人 |
売上高 | 270億円 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 川久保玲 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山5丁目11番5号 |
電話番号 | 03-3407-2684 |
URL | https://www.comme-des-garcons.com/ |