【自販機の革新を】【20卒】サントリービバレッジサービスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5432（広島修道大学/女性）（2019/4/12公開）

サントリーという有名企業の名前であったため、インターンシップの参加の1番の動機。サントリーは大手なためかなりの数のグループ会社があり、その中で、選考がないことや、多くの地域で開催されていることから参加を決めた。

インターンの選考はないです。質問内容をあらかじめ考えておくこと。参加にあたって少しでも企業研究をしておくこと。

オリジナルの自販機を作ろう

1日目にやったこと

初めに人事の方の自己紹介から、グループ全体の会社の説明、この会社の説明、仕事のビデオを見たあと、昼食になった。午後は、グループディスカッションの説明、グループディスカッション、発表、社員の批評、質問会という流れ。

人事部の社員

なし

売れる自動販売機とは、消費者の気持ちになって作ることが大事であるということ。たとえば、設置場所のターゲット層であったり、下から二列は売れやすい、色のバランスが大事であること、など。

全体で６チームほどあり、その中で最も売れる自動販売機を考えることが難しかった。全員の意見をまとめ、一つのものを作りあげなければならないので、大変だった。時間はたくさんあった。苦労は、インターン参加者のなかで、就職活動の苦労話をする中での、見栄のはりあい、フライドのぶつかり合いが少しあった。

学生同士で就職活動についての情報共有をすることができた。今なにをしているや、今までの経験、今後の取り組みについて、普段関わることのない人からたくさんきくことができる。また、人事の方から直接話をきくことができる。社員さんの生の声を聞くことで、会社の雰囲気を知れる。

最後に質問タイムが設けられているが、とくに何も考えずにいったので、すぐに質問が出てこず、もったいないことをした。

実際に、作業に入る前に、企業についてとても詳しく説明をしてくれた。また、一日の社員の動き方など、HPにのっていない内容も、企業の独自のビデオで見せてもらえたので、職種ごとに実際にどのように働くか想像することができた。また、足りない部分は質問で理解できた。

あまり企業研究をしていかなかったため、どのような学生が受ける程度の企業かわからなかったが、実際に参加すると、とても就職活動に熱意が高い、高学歴な学生が多かった。今までのインターン参加歴もすごく、少しおじけついた。だが、サントリーというビッグネームにつられて集まった学生が多いように感じた。

志望度が上がった理由は、参加することでほかの企業よりも仕事内容や実際の社員さんを知ることができる点で、志望度があがった。でも実際、インターンシップで感じの悪い雰囲気をだす企業はよほどのことではないと思うので本当の姿を知ることができたわけではないので、分からない点もある。

インターン参加者限定の早期特別選考が案内された。三月の初めに面接があり、三月中に内定がでるので、他の人が一次選考を受ける頃、内定をもらうことができる。受かりやすさは分からない。

おもに、メーカー志望だった。メーカーのなかでも食品業界をたくさんみていた。そのため、サントリーという誰でも知っている企業であるこの会社のインターンシップに興味を持った。メーカー志望だったのは、知っている会社にしか興味がもてなかったから。簡単にいえば業界研究がめんどくさかったため、食品やメーカーをえらんだ。

初めて食品関連のインターンシップに参加して、やはり食品関連が興味を持てるという点では面白そうだと思った。サントリーのように食品メーカーは大規模なものが多いので、サントリービバレッジのようにたくさんの会社にわかれて仕事をしているということがしれてよかった。業界研究につながった。これを機に、多くの会社のグループ会社についても調べるようになった。