フィリップス・ジャパンの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全14件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】teams【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アプリケーションスペシャリストのマネージャー【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているような感じでした。主にESの内容について聞かれ、それぞれ深掘りしていくような進め方でした。【アプリケーションスペシャリストとしてどんな事がやりたいですか？】大学院の研究での経験から、人からうまく話を聞き出して吸収する力を身につけました。この力で、私は御社で「より大きな影響力をあたえられるようなキャリア」を歩みたいと思っています。まずは、先輩社員やお客様から、仕事の基礎や医療現場のニーズを吸収して、お客様の要望に的確に応えられるアプリケーションスペシャリストを目指します。その後は、お客様と接する中で吸収したニーズや知識をもとに、研究に関わる仕事に挑戦したいです。きっかけは、アルバイトをしている病院で画像診断領域の課題を体感したことです。この経験から、様々な現場の課題を技術で解決することに関わりたいと思いました。研究に携わることで、将来的にさらに大きな規模で医療の発展を支えたいです。【学生時代頑張ったことを教えてください。】大学の軽音部でカメラマンを担当して、写真を通じて部員同士の結束力を高めた経験です。私の所属していた軽音部では、部員同士で自由にバンドを組んで、年に数回ライブで演奏を披露するという活動を行なっていました。入部した当初から、楽器が上手い上級者の人とそうでない人との間に温度差を感じていました。私は「せっかくならライブをもっとみんなで楽しみたい」と思う性格だったので、何かできないか考えて、一眼カメラで部員全員分の写真を撮りました。写真を共有すると「写真を見ながらライブのことや練習のことを部員たちが話すようになり、部員みんなの仲が深まったよ」と喜んでもらえました。私が引退した現在は、後輩がカメラマンを引き継いでくれています。この経験から、自分の行動で周囲を巻き込んでいく大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートにもあるように、入社後のキャリアプランについてはしっかりめに聞かれたので、対策しておいてよかったと思いました。面接後のフィードバックから、コミュニケーション能力を重視していると感じました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】　teams【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アプリケーションスペシャリストの責任者【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。半分以上が趣味についてなど雑談だった気がします。どのように評価しているのか分かりづらかったです。【東京オリンピックできると思う？（コロナの状況を踏まえて）】私は開催できると思っています。ただ、東京オリンピックの開催が要因となってコロナウイルスの感染がさらに拡大してしまう恐れがある以上、海外もしくは国内から多くの観客を招くことは難しいかなとも思います。「深掘り」通常通り観客ありで開催するためにはどんな対策したら良いと思いますか？IT技術の活用がカギだと思います。最近私はスマートウォッチを使っていて、血圧や体温、血中濃度などをリアルタイムで測定して、その情報を簡単にスマホに送ることのできる便利さに驚きました。例えば、観客全員にスマートウォッチをつけてもらえば、観客の体温などの感染症対策に関する健康情報を簡単にモニタリングできるのではないかと思いました。【キャリアプランを教えてください。】私は御社で「より大きな影響力で医療に貢献できるようなキャリア」を歩みたいと思っています。そのために、まずは、先輩社員やお客様から、仕事の基礎や医療現場のニーズを吸収して、お客様の要望に的確に応えられるアプリケーションスペシャリストを目指します。その後は、お客様と接する中で吸収したニーズや知識をもとに、研究に関わる仕事に挑戦したいと思っています。きっかけは、アルバイトをしている病院で画像診断領域の課題を体感したことです。この経験から、様々な現場の課題を技術で解決することに関わりたいと思いました。具体的には、〇〇をやってみたいです。研究に携わることで、将来的にさらに大きな規模で医療の発展を支えたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接時間は45分でじっくりお話ができ、こちらの質問にも丁寧に答えていただけました。逆質問の時間が多めでした。コミュニケーション力を見られていたのかなと思うので、面接官との対話を意識しつつ、自分の想いを伝えられるといいと思います。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長と人事【面接の雰囲気】緊張感はあるが、徐々に穏やかなで話しやすい雰囲気に変わっていった。１つの設問に対する深掘りが多かった。【ソリューションとはあなたにとって何か】私の考えるソリューションとは、担当するお客様１人１人の潜在的な思いや課題を汲み取ったサービスであると考えます。具体的には、ただ自社の製品やシステムを提供するだけでなく、それらの製品を通してお客様の抱える課題をどう解決できるか、どう役に立てるかという提案がソリューションだと考えます。以下、深掘り。→理解を示してくれない顧客がいたら、どのように相手を説得させるか？とにかく相手の状況や思いをヒアリングして汲み取り、まずは信頼関係を構築します。顧客本人だけでなく、周りの検査技師の方や看護師の方などにも情報収集を行います。そして分かった相手の思考特性を踏まえてメッセージの伝え方を変えてみたり、アプローチを変えることで相手に響くよう工夫すると思います。【学生時代に力を入れたことについて】○○部でWEB記事の質向上に取り組み、2年間で閲覧数を15倍に引き上げた経験を挙げさせていただきます。私は○○を担当する中で、選手の活躍が読者に伝わっていない現状を知りました。そしてその現状を変えるために、まず今までの記事と50以上の○○の記事を比較した結果、○○だけでなく○○に焦点を当てる必要性を感じました。そのため、大会当日に加え大会前に選手1人1人へ独占取材を行うことで信頼関係を構築し、等身大の思いを引き出しました。また、選手の新たな一面が伝わる記事を書くため、他大学に働きかけて大学を越えた選手同士の対談を企画しました。以上の結果、読者のニーズを満たす記事を作成でき、担当前の15倍となる２万５千人に読んで頂けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接でありながら選考フローが短いので、パーソナルなことだけでなく志望度の高さを見る深い質問や鋭い深掘りも多かったのでそこにどれだけ自信を持って答えられるかだと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインにて待機→面接開始→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明　年次は高い【面接の雰囲気】面接官の第一印象は少しこわめで、緊張感があった。雑談ベースであったが面接官の方が話す時間が長かった。【キャリアステップについて】貴社の営業として、医療従事者の方々に頼って頂ける存在となることで医療に貢献したいです。そのためにはまず医療従事者の方々のニーズを汲み取った提案で信頼関係を構築し，現場の声も迅速に吸い上げられる営業になりたいです。さらに将来的には社内外との連携やデジタルの活用を通して、お客様の意識にさえ上っていない潜在ニーズを汲み取った提案したいです。そして幅広い視点で医療従事者の方々や病院全体の課題解決に貢献したいと考えています。そして最終的な目標としては医療の未来を変革する一助になりたいと考えています。モノを越えたソリューション提案に取り組み、1人でも多くの人が健康で健やかに暮らせる環境作りに努めたいです。【大学時代の失敗経験を教えて下さい】雑貨店のアルバイトでプレゼント包装に失敗してしまい、お客様をお待たせしてしまったことです。アルバイトを初めて１か月ほどたって包装テストがあってそれに合格した最初のお客様の包装で失敗してしまい、お客様にご迷惑をおかけしてしまいました。私はその失敗を受けて非常に落ち込みました。しかし、仕事でお金を頂いている以上、決して失敗はできないという思いを改めて感じるようになりました。それからは、店の余った包装紙を家に持って帰り、家でいろいろなものを包んで練習を重ねました。その結果、見た目のきれいさと速さを徐々に両立できるようになりました。この経験から、仕事をする上で常にどんなことにも責任感を持って、最善を尽くすことの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ほとんど雑談ベースで進んでいき、面接官の話を聞くことの方が多い面接だったので正直評価のポイントが分からなかった。しかし面接官の話に入り込んでいったり自ら会話を展開していく必要があったのかもしれない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アプリケーションスペシャリスト【面接の雰囲気】温厚な方で、自分の研究内容が面接官の方の学生時代の研究と似ており、研究内容の話でかなり盛り上がった。ESの内容を中心に聞かれた。【なぜアプリケーションスペシャリスト職を志望したのですか。】私は学生時代に培った専門知識を活かし、さらに知識を身につけることのできる仕事がしたいと考えており、アプリケーションスペシャリストは最新の医療機器に携わることができるだけでなく、臨床現場の方と深くかかわるため、臨床知識も身につけることができる自分の理想に近い職種であると考えました。また、アプリケーションスペシャリストとして活躍をすることで、顧客の笑顔に繋げるだけでなく、患者さんの健康に貢献することができ、努力の先にある人の笑顔をやりがいに変え、何事にも努力をすることができる自分の強みを活かすことができる職種であると考えました。さらに研究チームの一員として1つの研究に携わった経験を活かし、アプリケーションスペシャリストとして顧客と開発をつなぐ役割を担い、チームとしてチャレンジを続けることで、新たなイノベーション創出につなげたいと考えています。【弊社のMR製品に対してどんなイメージを持っていますか。どんな点に感動したか。】御社のMR機器は業界初のフルデジタルMRI、ヘリウムフリーMRIであるインジニアをはじめとする確かな技術力を生かしたハイエンドな装置が多く、高画質・高性能な印象を持っています。また、私が研究している4D-Flowというシーケンスにおける臨床応用も御社が先駆けて行っており、私の指導教授が代表を務める4D-Flowの研究会に参加させていただいた際に、聖隷三方原病院の高橋先生の発表でお聞きしたCompressed SENSEを用いた高速撮像法は大変優れた技術であると感動しました。大動脈を対象とした血流測定精度を検討する研究で、CSファクターを増やした際の画質の高さや精度の高さに感動をしました。非常に興味深く、機会があれば私の研究分野である脳血管のような細い血管を対象とした脳血流解析に御社の装置を使用した検討をさせていただきたいという関心も抱きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対し、まず第一に、焦らず落ち着いた返答ができているか、そしてある程度経験に基づいた論理的な説明ができているかを見られていた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】アプリケーションスペシャリストの上層部【面接の雰囲気】緊張感ある雰囲気だった。逆質問をする時間をかなり設けていただけたため、効果的な逆質問をある程度考えておくと良い。【医療を志した理由。また、大学院進学の理由。修士で就職を決めた理由。】まず、医療を志した理由は、看護師である母親の影響や体が弱く、入院を繰り返した幼い頃にお世話になった医療関係者に感謝の気持ちと憧れを感じたためです。高校生の頃、祖母がくも膜下出血で倒れたことをきっかけに医療の中でも脳動脈瘤をはじめとする脳血流に関心を抱き、放射線医学への道を志しました。また、大学院進学の理由は、動脈瘤の血流解析の研究をさらに深め、名古屋大学進学の理由でもあった動脈瘤治療に関わる医療に貢献したいと考えていたためです。そして、学士では基本的な知識、修士ではより専門的な知識、研究のノウハウを身につけたことで、今度はより臨床知識や臨床現場が抱える課題に触れるために現場に出たいという気持ちが強くなったため修士卒業のタイミングで就職を決めました。【弊社の強みはどこにあると考えていますか。また、あなたの強みをどのように活かせますか。】御社は予防から診断、治療、ホームケアまで、一連のヘルスケアプロセスのすべてにソリューションを提供できる強みがあります。こうして一次予防から三次予防まですべてに関わることでより多くの人々の健康に貢献しています。また、御社は個別最適化から全体最適化を目指し、病院経営をサポートするTasyの導入など、医療サービスの変革にも力を入れています。こうして30億の人々の生活を向上させ、もっと健やかな未来を見据えたイノベーションの創出をすることで医療業界をリードする歴史ある会社であると考えています。「努力の先にある人の笑顔」をやりがいにして高い目標に向けて最後まで努力をすることができるという自分の強みを活かして30億の人々の生活を向上させるという大きな目標にむけた御社の理念を体現することができる社員になり、今後の医療への貢献を目指します。また、研究チームの一員として1つの研究に携わった経験を活かし、アプリケーションスペシャリストとして顧客と開発をつなぐ役割を担い、チームとしてチャレンジを続けることで、新たなイノベーション創出につなげたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】幼い頃から医療への夢を持ち続け、現在もなお、医療の道に進み夢を達成するために研究活動を努力している姿勢を非常に評価して頂けた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目社員、20年目社員【面接の雰囲気】非常に和やかで会話のとてもしやすい雰囲気を作ってくださった。アイスブレークや自身の経験に非常に興味を示してくださった。【自身の長所と短所は？】長所は、「粘り強くコミットする力」です。私は高校時代の部活動にて「高校時代のお菓子禁止令」という規則がありました。優勝するまでは誰もが好きなお菓子を我慢するというものです。一見ふざけたような規則でしたが、私たちは、たとえ誰も見てないところでも絶えず努力していくことが結果につながると考えていた為、勝つためには多くの点を意識していくことを知ったきっかけとなりました。実際に優勝を果たし、戦力的なスキル面以外の場でも努力していくことの大切さを学びました。短所は「せっかち」な点です。状況打破を考えずにいる人を見ると場をリードしてしまうことが多いので、できる限りリードしつつも多くの人の意見を聞き入れるように工夫し、意識しています。【志望するに至った理由は？】もともとICT事業を取り扱っている企業を見ていた中で御社を知った事がきっかけとなった。さらに、つい５.６年前までは多分やの事業も扱っていたが、全て撤退してヘルスケアに注力する大胆な行動力に魅力を感じました。自身も両親や親戚が医療関係者なので常に医療の話題には触れており、関心を抱いておりました。ICTというテクノロジーを活用し、医療というフィールドで多くの人の常識を変えていく活動を行なっていきたいです。特に御社は予防から治療、ホームケアの一連の段階でソリューションを提供することが出来、その中で多くの挑戦や発展の可能性を秘めていると考えております。そうした御社のソリューションを多くの人に提供して言いながら、御社や多くの人々に貢献していきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の質問の回答から、自身で前向きに行動していくことのできる力などに対してとても評価してくださったように思う。経験談から深掘りを行い、人物を見出そうとしている点が伺えた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各部署の部長【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でした。面接なのかと思うくらいの中、リラックスして望めるような空間を作っていただきました。【学生時代に取り組んだことから学べたことは何ですか？】私は、本学初のビジネス大会を代表として企画いたしました。今ままでは進んで運営指揮をとることには興味がなく、プレイヤーとして活動することの方が好んでおりました。また、以前は自分で取り組んで自身の結果を出すほうがマイペースに進められて「楽」だと思っていました。しかし、自身でアウトプットした事を多くの学生が自主的に取り組んでいく事で活動が大きく発展していくことの面白さや楽しさを知れた事。すなわち、単体で動くのではなく多くの人や物を巻き込み、動かしていくことの「しんどさ」ではなく「楽しさ」や「面白さ」として見出せた事がとても自分の中では大きい変化となりました。また、周りを巻き込むことで活動はむしろ面白きものになる事を学べた経験となりました。【なぜその職種なのか？】ICTを活用して、「健康的な段階から治療後まで包括的にアプローチしていける点」、「時代に沿って大胆にビジネスの方向性を変化させている点」、「豊富な海外ネットワークと社内のチーム活動」に魅力を感じ、志望致しました。中でも、スピードのあるIT技術をしっかり取り入れることで医療費削減が見込まれるこの時期でもソフト面でしっかりクライアントをサポートして行くことが出来る規模感や白熱電球から始まり、時代を切り開いて行くソリューションを多く手掛けてきた点から今回のヘルステック事業に大胆に踏み込んで活動して行く御社の一員として活躍していきたいと考えています。新しいことを取り入れて行くことに厭わない点に一企業として魅力を感じます。また、人の生き方に自由な考えを要しているオランダの企業ということで今後も革新的なヘルステックソリューションを提案できるのではないか、また、海外ネットワークを活用して多様な情報を日本のクライアントにもいち早く伝えられる点にも魅力を感じております。そうした中で、ヘルステックエンジニアとして多くのクライアントに沿った提案をしていきき、貴社やクライアントに貢献していきたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前向きな姿勢をや論理的にわかりやすく説明する能力を求められたように思う。また、志望職種に対しての知識を入れ、具体的に何をしていきたいのかを自身おキャリアパスを想像しながら伝えることが大切だと思う。