21卒 インターンES
IBD
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
シティグループに伝えたいことを自由に表現してください。(1000文字以下)
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A.
私は一度やると決めた目標に対しては、どんな困難があったとしても、その実現に向けて諦めず努力を積み重ねることが出来ます。この姿勢は、過去に多くの困難を努力によって克服する中で身につきました。中高生時代に所属していた陸上部では、入部時点では最下位だったものの、個人練習を継続することで部内トップにまで上り詰め、都大会出場を果たしました。また大学受験生時代には社会科に注力することで、世界史で全国一位を獲得しました。こうして努力による成功体験を積み重ねる中で、私は成果が出るまで継続して努力をすることが出来るようになりました。そして大学生活では、この目標に対する継続力を生かし、長期インターンシップ先で成果を出すことを実現しています。 私は昨年の約一年間、休学してベンチャー企業での長期インターンシップに専念しました。「成果を出すまで無償で良いので、挑戦の機会を下さい」と自ら社長に直談判することで始めたのですが、実際に三ヶ月後には社内にインハウスのシンクタンクを設立、その成果をもって有給に昇進することを果たしています。その間の三ヶ月間は毎日十時間以上、週五日間無償で働いていましたが、これは上述の継続力があったからこそできた努力だと自負しております。またシンクタンク設立後には、地道な作業も厭わず徹底したデータの分析・発信を続けたところ、今度は日経やニューズピックス等の各種主要メディアに取り上げられたほか、社長が国会議員向けの勉強会に講師として招かれるような状況も作り上げ、会社の発展に大きく貢献しました。このように私は、一度目標を設定したら、その達成のために努力を継続し、成果を出すことが出来ます。 現在私は、投資銀行部門を志望しています。なぜなら、私は日本企業の発展を通じて日本社会に貢献したいと思っており、その上で外資系の投資銀行の投資銀行部門が最適な選択だと思っているためです。投資銀行部門では、財務の専門家としてクライアント企業に寄り添い、企業価値向上のための各種アドバイスや交渉を行います。顧客のニーズに合った提案・成果を出しながら、顧客から信頼を勝ち取っていくことは大変だと思いますが、私の目標に対する継続力は、必ずや活きるものだと思っております。本インターンシップでは、貴社の社風やビジネスに対する理解を深めるとともに、実際にこの私自身の適性も判断したいと思い、志望させていただきました。 続きを読む