19卒 本選考ES
投資銀行部門
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
希望部門を志望する理由をあなたの理解を踏まえながら教えてください。(第二、第三希望部門のある方は合わせて教えてください。) 400文字以下
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A.
第一に、業務の特性として、2部門共通してミクロとマクロを織り交ぜた財務分析を通じた、発行体の執行力を持つ層や顧客投資家との対話を、金融市場を引き合いに比較的若い年代で行うことが出来る点に魅力を感じている。社会哲学と金融政策のゼミに所属していた身として、経済活動を中心に世の中の大局がいかなる方向へと向かっていくのか、中長期的な分析を私自身継続してきたため、当業務の一助になりたいと考えている。 第二に、新たに社会に出る者として、リサーチ部門は、シニアアナリストとの少数精鋭の環境下で貴社内のリソースとしての貢献を求められる点、投資銀行部門はアドバイザリー業務ゆえに発行体の期待を常に上回る緊張感の下、税務、会計、法務などの専門家と一体となり、キャリアをスタートできる点、に魅了されている。上記の中で、優先順位の策定を含めた有機的な意思決定の礎を築き、貴社内及び社外含めた社会全体へと貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
シティグループに伝えたいことを自由に表現してください。(日英不問) 400文字以下
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A.
私が大学時代の修練で培ったものの多くは意思決定に関連する経験に集約される。11カ国、240名の青年が一隻の船に集い、42日間の航海の中でグローバルリーダー育成を目論んだ、XXX「XXXXX」事業に参加した際には日本人参加青年120名全体の議論の中でファシリテートする等積極的に意思決定の一助として、事業内の日本人のプレゼンスの引き上げに努めた。ゼミ長を務めた国際金融政策をテーマとするXXXXゼミでは、各中央銀行の意思決定の理解、分析という学術面のみならず、ゼミ員の意欲向上のため理解度別にサブゼミを開講する等、集団育成の面でも研究活動の質向上のため的確な意思決定を下せるよう試行錯誤してきた。XX大学、XX大学を留学先として選択したのも、幼少期に居住、高校で留学を経験した英米、と日本という二項対立的見地のみならず、第三極的見地を習得して自らの意思決定をより豊かにしようと志向したがためである。 続きを読む