【物流の魅力、効率的な提案】【18卒】三菱倉庫の冬インターン体験記（文系/総合職）No.1531（関西学院大学/男性）（2018/2/1公開）

このインターンシップに参加した理由は、普段なかなか目にすることが出来ない、物流現場の最前線を見学させて頂けるといった点に魅力を感じました。また、このインターンシップを通じて、物流業界の現状や課題について理解したいと思ったからです。

このインターンシップのES選考に通過するために、企業のホームページを隅々まで読みESを作成しました。また、ESは実際に働いている先輩に添削を行ってもらいました。

エントリーシート

一つの製品を例に挙げ、物流の提案を行いなさい。

1日目にやったこと

午前中に業界説明や物流業界での働き方についての講義を受けた後に、実際に物流の現場を見学しました。午後から、プレゼンをするテーマが発表され、メンバーで議論を行いました。

人事部/営業社員

なし

倉庫業界は、単にモノを預かり、保管して、必要に応じて運び出すだけが倉庫の仕事ではない。お客様のニーズをいち早く察知し、倉庫の機能やノウハウを駆使してより効率的なロジスティックスサービスを提供することが大切だと言われていたことがとても印象的でした。

午前中に学んだことや物流現場での見学を通して学んだことを活かしながら、与えられてたテーマについて議論するといったことが大変でした。また、私のグループの中に自己中心的な学生が居たので、その学生のペースに流されずに議論を進めていくことが大変でした。

このインターンシップに参加してみて、倉庫業界の特徴やこの会社での働き方について深く理解することが出来ました。特に食品、医薬品や自動車部品など、国内外問わず多種多様なモノを取り扱う物流のダイナミックさや面白さを学ぶことが出来たので良かったです。

インターンシップに参加する前にあらかじめ倉庫業については本やインターネットなどで理解しておくことでグループでディスカッションを行った際により有意義な議論が出来ると思いました。

この会社で働いた際に自分がどのようにしてお客様に提案を行っているかなどを想像することが出来ました。また、インターンシップで業界やこの会社での働き方などをかなり詳しく説明されていたので、自分が入社した際にどの部署に配属されても働いている自分を想像することが出来たからです。

インターンシップに参加している参加学生を見る限り、物流業界が第一志望でありこの会社に興味がある学生がほとんどでした。このインターンシップに参加して学んだことなどを本選考の面接で話した際に面接官からの評価が非常に高く感じました。また、実際にこのインターンシップで知り合った学生が内定を頂いていたからです。

インターンシップに参加する前は、先輩の勧めやインターンシップの内容に興味があっただけで、この会社にはそこまで高い志望度はありませんでした。しかしながら、インターンシップに参加して働き方であったり自分がやりたいグローバルに活躍することが十分にできる環境が整っているといった点で非常に志望度が上がりました。

インターンシップに参加後、リクルート面談の案内メールが届いたからです。また、実際に面接においてもインターンシップについて感じたことなどを志望動機に絡めて話すことで面接官の評価が良かったように感じたからです。

ディスカッションでの発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談メールが届く。その後、別ルートで選考に進むことが出来る。実際に私とこのインターンで知り合った数名の学生が別ルートで選考を受けた。

私は、小さい頃から海外旅行に行く機会が多くありました。また、大学時代に2度の留学経験や国際ボランティア団体の経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思い、外資系企業などを見ていました。そして、若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べておこないやすいといった点から商社も志望業界として見ていました。

私は、大学時代に国際ボランティア団体や留学経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思いが強くあり、また若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べて行ないやすいといった点から商社を志望業界として見ていました。しかしながら、このインターンシップに参加してみて、倉庫業界に目を向けるようになりました。。