【未知の挑戦、新たな世界へ】【18卒】カネカの冬インターン体験記（文系/事務系）No.1732（関西学院大学/男性）（2018/2/7公開）

私がこのインターンシップに参加してようと思った理由は、化学業界に興味があったということが一番ですが、化学業界での働き方についてわからなかったのでインターンに参加することで理解を深めたいと思ったからです。

ESの質問内容を確認しながら、自己分析を行いまた企業のホームページや東洋経済オンラインなどを参考にしながらESに書く内容を練りました。

新たに生産販売を行う上で、資料の中に載っている国の中でどこが最も最適か考えなさい。

1日目にやったこと

最初に人事部から業界の動向や会社の概要などについて説明を受けました。その後、グループ内で軽くアイスブレイクを行った後に、テーマが発表されグループで議論を行いました。

人事

なし

新たな国で新規事業を行なうとなった際に、営業の社員だけではなく経理の部署や技術系の部署といった全ての部署で協力しながらダイナミックに行うので、大変である反面やりがいがすごく大きいと言われていたことが印象的でした。

グループワークの内容がとても難しく、私のグループでは、内容を十分に把握していない学生が居るなど、なかなかグループ内での話がまとまらなかったことが非常に大変でした。また、短時間のグループワークで発表内容などを考えながら議論しなければならなかったことも大変でした。

このインターンシップに参加してみて、この会社概要だけではなく業界全体の説明があったので業界における会社の特徴について深く理解することが出来て良かったです。また、化学業界で働くうえでの難しさであったり面白さというものを理解することが出来たことは非常に良かったです。

このインターンシップに参加する前に、化学業界などについてインターネットなどで深く知っておけばメンバーで議論し合った際に有意義な発言が出来ると感じました。

実際に、この会社に入社して営業に配属されたときに、自分自身がどのようにして議論を行っているかや自分の1日の大まかな仕事の流れを想像することが出来たからです。また、営業以外に配属になっても、人事が各部署の働き方について詳しく説明されていたので、各部署の大まかな仕事の流れにを想像することが出来たからです。

インターンシップに参加している参加学生を見る限り、化学業界が第一志望でありこの会社に興味がある学生がほとんどでした。インターンシップで会社のことや働き方などについてをかなり詳しく説明されていたので、本選考できっちりと話すことが出来たら内定を得ることが出来ると感じました。。

インターンシップに参加する前は、インターンシップの内容や化学メーカーに興味があっただけで、この株式会社にはそこまでは興味がありませんでした。しかしながら、インターンシップに参加して人事の方や社員の方とお話をする中で人柄や働き方が自分に合っていると感じ志望度が上がりました。

インターンシップに参加後、お礼メールが届いただけで選考につながることはなかったです。一緒に参加していた友達も同様に何も本選考に有利になるようなメール等がなかったので本選考で有利になるとは考えにくいです。

私は、小さい頃から海外旅行に行く機会が多くありました。また、大学時代に2度の留学経験や国際ボランティア団体の経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思い、外資系企業などを見ていました。また、若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べておこないやすいといった点から商社も志望業界として見ていました。

もともと幅広い製品や技術を取り扱う化学業界に興味を持っていました。化学業界以外にも私は、大学時代に国際ボランティア団体や留学経験など海外で活動することが多かったのでグローバルに活躍したいと思いが強くあり、また若手のうちからでも海外で活躍することが他の企業に比べて行ないやすいといった点から商社を志望業界として見ていました。このインターンシップに参加してみて、よりいっそう化学業界にたいする志望度が上がりました。