
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
AIGの理念と、自身の価値観との共通点を教えてください。(500文字以下)
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A.
私の価値観は貴社の理念の一つである「独自の道を歩むことを恐れず、お客様の問題解決を通じて価値を提供する」ことと一致している。私はこれまでサークルや部活動において自ら考え課題を発見し、解決のために行動してきた経験があり、「変化を恐れず課題解決のため行動すること」が重要であると考えている。 高校時代の〇〇〇部では、個々がライバルとなり技術を高め合う環境が出来上がっており、誰も現状に不満を抱いていなかった。しかし互いのプレーを評価する機会が少なく、試合成績が伸び悩む原因はここにあると考えた。そこで、評価し合う時間としてミーティングを定期的に開くことを部長に提案・実行した。評価の際は課題を伝えるだけでなく認め合うことも心掛けた。また、適切な評価に必要な信頼関係を構築するために、部活外の時間でも部員といる時間を増やすよう意識した。結果、個々の課題が認識しやすくなったことに加え、互いの理解度が増すことで仲間意識が向上した。そのため、目標であった団体県ベスト8を達成できた。このような私の「現状を疑い、隠れた課題を見出し改善・解決に導こうとする姿勢」を貴社でも発揮していきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。 500文字以下
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A.
〇〇〇サークルで練習を改革し、初心者の参加数を増加させた経験である。 初心者は行事に参加する一方、練習に消極的な現状があった。私は初心者の練習参加が減ると共に全体の交流も減っていると感じ、練習係長として初心者の参加数向上を目標とした。まずアンケート調査を実施したところ、経験者は練習ができる空間、初心者は大学生活を充実させる交流を求めているとわかった。この結果を係と幹部の先輩に報告し議論を重ねた結果、練習は好きな人同士で自由に試合をする形式であるため、特に初心者は普段一緒に練習しない人や経験者に声をかけづらく、交流しづらいと感じているのではないかと考えた。そこで、練習の前半を自由練習部門、後半を交流部門として分割し、交流部門では普段一緒に練習することがない人とも練習ができるように、団体戦や3人vs3人対戦を企画した。この練習を3ヶ月間実施した結果、初心者の参加数を平均20人から35人にまで増やすことができた。 目標を達成できたのは、係と幹部で議論を重ねることで、根本的な課題と解決策を捉えることができたためと考える。一人ではなく仲間と共に議論を重ねたからこそ、成し遂げた結果である。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について教えてください。 500文字以下
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A.
コロナ禍における所属サークルの新入生勧誘で「新入生ファースト」を掲げて企画・運営に同期と共に尽力した。 当初は説明会のみ開催していたが、参加者は毎回約5人で人が集まらなかった。新入生が集まらない事で当部の魅力を多くの学生に伝えきれず、サークル存続を脅かしかねない現状に私は危機感を持った。そこで、例年と同程度の入会者数20名を集めることを目標に掲げた。まずは同期を集め企画の課題を議論したところ、説明会を行うだけに留まり、新入生目線が足りずコロナ禍特有の悩みに応えられていないことが課題と判断した。 「情報や友人が欲しい」というニーズに応えるため、学生生活について先輩に質問できるなんでも相談会や、新入生同士で交流することで友人作りの機会となる新入生雑談会を同期と企画した。結果、懇親会に参加する新入生は徐々に増え、最終的には各回約30人が参加するほど人が集まるようになった。さらにはサークルの魅力を知ってもらう機会が増えたことで、前年度の19名の約2倍である39名の入会を達成できた。 活動において私は運営の役割分担をし、全ての回の懇親会で幹事を務め、周りを巻き込みながら目標達成に貢献ができた。 続きを読む