22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
AIGの理念と、自身の価値観との共通点を教えてください。 500文字以下
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A.
貴社の価値観と最も共通している私の価値観は、「独自の道を歩むことを恐れ」ないことです。このように考えている理由は、私は今まで、自分の力を信じ、自分で決めた道を迷うことなく進むことを大切にしてきました。具体的には、高校での部活動と大学受験の両立、大学でのサークルとアクチュアリ―試験の両立が挙げられます。これらを両立するのは容易ではなく、目標の難しさから、周囲からは、どちらかに専念することを勧められたこともありました。また、周囲にも運動部に所属しながら東京大学を目指している人はいなく、アクチュアリー試験に関しても、資格試験合格を目指す人はサークルを途中で引退することも多い状況でした。そのような状況でも私が両立を目指して努力を続けた理由は、他人の行動・考えは参考にはするが、自分の行動を最終的に決めるのは自分であるべきと考えているからです。その結果として、他人とは違う道を選んだとしても、その選択に自信を持って目標を達成するためにできる限りの努力をしてきました。このような価値観・過去の行動から、貴社の価値観と最も共通している私の価値観は、「独自の道を歩むことを恐れ」ないことであると考えました。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください。 500文字以下
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A.
高校で、部活動に全力を注ぎながら東京大学合格に挑んだことです。私はバスケットボール部では、試合の勝敗を決めるシュートを任されていました。プレッシャーの大きさから、二年時には、挫折した経験もあります。そこで私は、一切妥協せずに練習に取り組むことで、自分に自信を持つことができると考え、ひたすら練習に励みました。その結果、重要な場面でも力を発揮できるようになり、多くの成功体験を得ることができたとともに、北海道5位という目標を達成することができました。 一方で東大受験を決意していた私は、先を見据えて、常にやることの優先順位を考えるなど、自分なりに戦略を立てて学業に取り組んでいました。しかし、引退するまでは勉強時間が思うように取れず、他の東大志望者に大きく後れを取っていたため、本当に合格を目指せるのか不安を感じる時もありました。そのような時でも、絶対に受かってやるという強い意志を持ち、あきらめることなく努力を続けました。結果は1点届かずに不合格でしたが、自分の力を最後まで信じて努力し続けることができたため、結果に後悔はなく、完全に燃焼できた経験は自分の中で誇れるものだと感じています。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について教えてください。 500文字以下
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A.
所属するサークルのチーム力向上です。チーム力向上に取り組んだ理由は、当時のチームの雰囲気を改善したいと考えたためです。私の所属する早稲田バスケットボール同好会は、国体選手も複数在籍する強豪サークルですが、個性の強い選手が多く、プレイヤー間で溝があったり、他人のことをあまり気にかけない選手がいたりなど、チームワークが良くありませんでした。それぞれの選手が互いをリスペクトし、チームが団結する必要があると感じた私は、コミュニケーションをとり、互いを知ることが相手を尊敬する第一歩だと考え、コート外で交流する機会を積極的に作るようにしました。具体的には、新たな行事としてクリスマスパーティや誕生日をみんなで祝う会など、様々なイベントを立案し、周囲を巻き込んで全員で楽しめるようにしました。その結果、互いに敬意を払いながら厳しく切磋琢磨し、強くなろうと一致団結できるようになったと感じます。選手同士の仲が深まり、チームの結束が強くなったことで、格上相手との試合でも粘って勝てることが多くなり、目標であった全大会で全勝優勝を達成できたほか、なによりもみんなが楽しく過ごすことができるようになったと感じます。 続きを読む