
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
AIGの理念と、自分の価値観との共通点を教えてください(500)
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A.
私は飲食店のアルバイトにおいてホールスタッフとしてお客様に商品だけでなく、自身の接客を付加価値として提供したことを高く評価していただき、感謝していただいたときにやりがいを感じたところから貴社の経営理念の中でも「ACTIVE CARE」の意識を持って臨むという部分が自身の価値観を共通点を感じました。会話のスピードや声のトーンをお客様の年代に合わせて変えて話すことを心掛け、お客様の目線に立ち、何を求めているのか事前に考え、お昼には日当たりの良い席に案内する、着物を着られているお客さまには紙エプロンを持っていくなど事後の対応になることのないように徹底的にお客様に寄り添う接客を積極的に取り組み続けた結果、もちろん対応を誤り、お客様にお叱りを受けたこともあるが、感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じました。貴社の経営理念においてもすべてお客様の為という言葉が使われているように、お客様の声を事業戦略に反映し、さらに貴社の先進的・独自の目線で常識にとらわれることなく、高い価値の提供を目指している。お客様に寄り添い、問題を解決し、安心、安全を届け、幸せを届けていきたいという思いは私の思いと合致していると感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力して取り組んだこと(500)
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A.
私は仲間からニーズを理解できる人といわれます。この特徴を生かして飲食店のアルバイトにおいてアプリ登録件数店内15人中1位を成し遂げました。アプリの配信が始まった当初はなかなか登録件数が伸びなかったのを常連のお客様にヒアリングを行ったことで店舗の立地上、高齢者の方が来店されることが多く、携帯の操作が不慣れであるということ、どのお客様に対しても同じ案内方法を行っていることが登録不振の原因であると考察しました。そこから誰が見ても一目で理解することができるPOPを作成し、直接案内する際は会話のスピードやリズム、声のトーンをお客様の年代に合わせて変えて話すことを心掛けました。他にも昼間には日当たりの良い席に案内することや、子供がいるお客さまにはあらかじめ子供用に容器を用意するといったお客様が望んでいるであろうことをあらかじめ行うという小さな心がけを続けたことでお客様の方からアプリについて尋ねてくださることが多くなり、その結果効率的にアプリの宣伝ができるようになり、登録数増加に繋がりました。この特徴を生かし、貴社で働くうえでお客様のニーズを把握し、最適な提案を行えるような社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み、成果を上げた経験について教えてください(500)
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A.
所属しているゼミでグループで日本におけるベンチャーファイナンスあり方というテーマについて論文を執筆し、証券ゼミナール大会に参加したことです。自分たちで設定したテーマではなく、また例年と比べてタイトなスケジュールの中進める必要があったため、十分な準備をすることができず、夏休みに行われた近隣の大学との予行演習では発表内容も薄く、発表後の質問に答えられないなど準備不足を痛感しました。そこで夏休み以降はグループ全員でテーマに関する講義を受講することで効率よく知識を得るとともに、毎週Zoomや対面で意見交換する場を設けテーマごとに分担して執筆した部分を発表練習も兼ねて発表し合うことで知識を共有し、事前に質問や疑問点洗い出し、重点的に調べるなど夏休みに痛感した準備不足を反省に事前準備を徹底的に行ったことで大会本番では内容の濃いものを発表することができ、またスムーズに質疑応答ができたことで、審査員の教授からも質問に対する準備が良くできていると言っていただき、結果、プレゼンテーション部門で優秀賞をいただくことができました。この活動で考えうるリスクを洗い出す想像力と備える準備力が養われました。 続きを読む