
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
AIGの理念と自身の価値観との共通点を教えてください
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A.
貴社の経営理念である「お客様の問題解決を通じて価値を提供」とお客様目線でシンプルにわかりやすく商品・サービスを提供する「ACTIVE CARE」は、私の価値観である「相手の立場に立って物事を考える」ことや「人に喜びや安心を与えられる人でありたい」に共通していると考えます。百貨店の洋菓子店で販売員のアルバイトをしていた時には、お客様の好まれる果物や用途について会話を通して把握し、お客様のニーズにあった商品提案をしていました。立ち止まって商品に興味を持ってくださるお客様には、積極的にお声がけをして、商品のことはもちろんのこと商品に合う最適な飲み物やラッピングなど商品がより引き立つ提案をして付加価値を提供していました。商品を受け取り笑顔で帰っていかれるお客様を見送るたびに、自身の喜びと向上心がより高まりました。どんな時でも「笑顔」「丁寧」「感謝」の3つを常に心がけ、お客様目線でお客様に満足いただける商品提案を付加価値とともに提供していきたいと考えています。以上のことから、貴社の理念と共通点があると考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったことを教えてください
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A.
私は、製菓衛生師の資格取得に力を注ぎました。私は、カフェを経営している叔父の影響でお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志して製菓学科のある学校で必要な知識や技術、食品衛生や栄養学など科学的な知識まで幅広く学びました。国家試験の問題には、疫学など衛生に関係する問題など理解し覚えるのに時間がかかるものもありましたが、過去5年間分の問題から、苦手な分野を洗い出し徹底的に解き直すことで克服しました。また、学内の製菓コンテストに友人と挑むなど何事にも意欲的に取り組みました。ほうじ茶を使ったタルトケーキをテーマにして、友人とケーキのレシピ考案から構図、工程などお互いの意見を取り入れながら完成させた作品で、入賞することができました。何度も改善を繰り替えし作り直しをしたプロセスがあったからこそ達成感で胸がいっぱいになりました。この経験から目標達成のために努力することの大切さとそれが自身の成長に繋がることを学びました。そしてこの経験を通して、目標をたてて計画的に取り組む力を身につけました。常に目標を持ち意欲的に仕事に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
チームとして課題に取り組み成果を上げた経験について教えてください
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A.
産学連携プロジェクトにおいて、地元企業と所属しているゼミのメンバーでコラボ商品の開発に取り組みました。メンバーにはホテルメニューの企画考案で入賞したことがある人など優秀なメンバーばかりで、編入学した私は、今までこのようなプロジェクトに参加したことがなく、とても不安な中での参加でした。しかし、今回のプロジェクト商品がお菓子だったこともあり、製菓について実際に学んできた経験を活かして、製造技術の観点や栄養面など企業や消費者の立場に立ち、それぞれのニーズを汲み取りながら、他のメンバーとは違う視点からの商品考案を意識しました。メンバーとの意見会では、課題を洗いだし解決に向けて対策を考案するなど活発に意見交換をすることで、リスクを避けた安心して購入いただける商品を考えることができました。プレゼンでは、企業の方から「より具体的で商品のイメージがしやすい」とお褒めの言葉をいただき、プレゼン後は、達成感を共有したことで絆がさらに深まりました。貴社でも、ニーズを理解把握した上での対応はもちろん、相手の立場で物事を考え、会社、お客様にメリットが向く販売戦略で活躍していきたいと考えます。 続きを読む