【多様な価値を尊重し、問題解決へ】【23卒】グレープストーンの総合職の本選考体験記 No.31409（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

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採用後は店頭に立って接客を行うため、店頭に立たせても大丈夫と思っていただけるような話し方や笑顔を意識しました。実際最終面接のフィードバックの際には、真摯にお客様と向き合う姿が想像できたといっていただけました。

お二人ともとても和やかな雰囲気を作ってくださる方でした。本選考の面接が初めてだった私に、緊張をほぐしてくださるような声をかけてくださりました。

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企業の採用サイト

あなた自身の強みを教えてください。

私の強みは多様な価値観を尊重しながら傾聴し、問題解決へと導くことです。
私が働くカフェでは、仕事のやり方を巡り2人のアルバイト間で対立が生じ、お店の雰囲気も険悪になってしまっていました。この働きにくい状況を改善するべきだと感じ、お互いの意見を個別に聞き出すことにしました。
すると一見対立してるように見えていた2人は、実際お互いにお客様のことを第1に考えていたことがわかりました。
なので、私を含めた3人で話し合う場を設け、お互いの考えを伝え合い、改善策を一緒に考えました。それにより2人の対立はなくなり、店舗の雰囲気もすることが出来、一緒に働く仲間からは「働きやすい環境になった」という声をもらうことができました。
以上のことから、多様な価値観を尊重しながら傾聴力し、問題解決へと導くことが自分の強みです。

学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

私が学生時代に最も力をいれたことは、ゼミでECサイトを活用した販売実験を行ったことです。
研究に必要なサンプルを入手するため、文化祭での商品販売とアンケート調査の準備を進めていましたが、コロナの影響で直前に文化祭が中止になってしまいました。
指導教授も今回の販売実験は断念せざるを得ないという見解でしたが、強みである傾聴力を活かして１人１人に意見を聞いたところ、全員の実験実施意欲が確認できたので、代案としてECサイトの展開を提案しました。時間の制約があるなかでサイトの立ち上げからアンケート作成などの準備を4週間で行いました。
また目標のサンプル数確保のため、目を引く分かりやすいサイト作りやSNSの拡散を徹底して取り組みました。
最終的には、研究に必要なサンプルを200集め、ゼミの研究へと繋げることができました。

１次面接のフィードバックと質問会

会場に到着後、面接の会場にすぐ連れて行ってくださいました。

さまざまな質問がされるなかで、一貫性の持った回答を意識しました。
また、他社ではなく御社である理由をきちんと説明できるように準備しました。

一次面接同様とてもフランクな方で、私自身に興味を持って質問してくださる感じがとてもしました。会話ベースで話しやすく、思ったことを話切ることができました。

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なぜ食品の中でもお菓子メーカー？

日々口にする３食とは異なり、お菓子は生きていく上で、必ずしも食べなくてはなくてはならないものではないと思います。しかし、必ずしも食べなくてはならないものではないからこそ、お菓子を食べることによって、笑顔になるし、特別感や幸せをもたらしてくれるものだと私は考えています。
実際私自身浪人で先が見えなく辛いとき、勉強の合間に食べるお菓子からたくさんのチカラをもらいました。また家族がたまに出先で買ってきてくれるお菓子を夜に家族でわいわい会話しながら食べるなど、お菓子を食べることにしって自然と幸せな空間が生まれ、人々の心を落ち着かせてくれます。
こうした私自身の経験も踏まえ、お菓子を通して多くの人々の生活を豊かにしたいと考えています。

就活軸、就職活動をしていく中で大切にしている企業選びの基準

私の就活軸は３つあります。
１つ目は「食を通じて、人々の生活を豊かにすること」です。
私自身浪人時代の先が見えなく辛い時に、母が毎日作ってくれるお弁当や家族で囲む食卓が私の心の支えとなった経験があり、「食」は健康を維持するための機能的な価値だけでなく、喜びや幸せをも生み出す価値も秘めていて、食の偉大さを痛感した。そうした経験から「食」を通じて、人々に価値を届ける立場になりたいと感じたためです。
２つ目は「事業を通じてエシカル消費の浸透に貢献できること」。
私は母の影響を受け、エシカル消費に興味を持ち、大学でも研究を行ってきました。近年エシカルやSDGs、サステイナブルが重要になってきて、どの企業も事業と両立することが求められてきているし、私はその必要性を感じています。そのため、エシカルな取り組みが積極的に行われていること、もしくはこれから取り組める企業に入社したいと考えています。
３つ目は「挑戦・成長できる環境がであること」
私自身、今までの学生生活を通して、自分の進むべき道に迷ったら挑戦すること、困難な方を選ぶことを意識してきたし、それが自分自身を成長させ、未来を切り開いてきたと感じています。そうしたことから、入社したあとも挑戦させてもらえる環境に身を置き、会社に貢献していきたいと考えています。