【笑顔と幸せをお届け】【23卒】シュクレイの販売職の本選考体験記 No.31485（明治大学/非公開）（2022/6/27公開）

会社説明会

社長登壇
会社説明
社員登壇

より説明会の時間を有意義にするため、基本的な企業情報は事前にホームページや採用サイトで確認してから参加しました。

この会社説明会は選考に進む上で参加必須でした。阪本社長をはじめとし、様々な職種、年次の社員さんが登壇されており、企業理解だけでなく、業務やキャリアステップの理解も深めることが出来ました。

受付を済ませ、到着順に席まで案内されました。
１回の選考で40人ほどが参加し、４人１グループになって着席しました。
８人ほどの面接官が歩き回りながら学生を評価していました。

グループディスカッションを盛り上げるために、最初の時間（２０分ほど？）でミニゲームを何種類かやりました。その後30分間でグループディスカッションが行われ、各グループの代表者が全体の前で発表する流れでした。

最初のミニゲームのおかげで、かなり和やかでした。

なし

功績を残した４人のシュクレイ社員が功績内容とともにリストアップされており、指定された選考基準を参考に誰を社長賞に選出するかを話し合い、最後に代表者１人が全体の前で発表しました。

自分の担当する社員をアピールするだけでなく、他人に意見にもきちんと耳を傾け、グループメンバーのみんなが合意する意見を導きだすことが重要であると感じました。

受付終了後、配られたフェイスシールドを着用し、会議室前の椅子で待機しました。
前の面接が終了後、会場に案内されました。

短い時間で完結、わかりやすく伝えることが重要であったと思います。
実際に内定後のフィードバックでは論理的に簡潔に答えていたことを褒めていただきました。

役員面接だったため、かなり堅い雰囲気でした。面接官６人が全員質問するのではなく、４名ほどが１問ずつ質問する形式でした。

なし

なし

隣に座っている学生を30秒で褒めて、喜ばせて。

〇〇さんは、笑顔が素敵で、周りを巻き込みながら場を明るくする力を持っていると思います。
ガチガチに緊張した状態で面接会場に着いた私はエレベーター前で〇〇さんと初めて対面したのですが、「緊張しますよね～～～～」と笑顔で声をかけてくださり私自身少し緊張をほぐすことができました。また、面接会場に入る前、みんなで椅子に座って待機している際にも、笑顔を絶やさず「頑張りましょうね～！」と学生みんなに声をかけてくれ、おそらくあの場にいた学生みんながリラックスした状態で面接に臨むことができたのではないかと思います。

といったようなことを言いました。
30秒と限られた時間であったため、300字以上も話していなく、簡潔に伝えることを意識しました。

あなたの一番の親友を紹介してください。

私のなかで一番の親友だと思っている子は中学時代に同じ部活に所属していた子です。
その子はとても活動的で興味を持ったことには何でも挑戦する子でした。また彼女自身が関わるコミュニティを絞ってしまうのではなく、いろんな人とのコミュニケーションをとっていく積極的な子でした。私は彼女と出会う前は行動範囲も狭く、消極的な学生だったのですが、彼女と親しくすることによって、私自身も良いように変化していったと思えるぐらい、影響を与えてくれた子です。

これも１問目に引き続き簡潔に答えることを意識しました。
ただの親友紹介タイムにするのではなく、当時の私にどんな影響を与えたのか、それが今どんな感じで活きているのかを自然と混ぜ込むことによって、自分自身のこともアピールし、価値観を伝えました。

会場に到着後、前室にて５分ほどで終わる性格適性検査を受けました。
その後、時間になり次第面接会場に案内されました。

経営理念を社員全員が大切にされている印象だったので、私が持つ価値観との重なりを自然とアピールすることを意識しました。

お二人とも温厚な人のように感じました。
私と向き合ってくれている感じが非常に伝わり、熱意をきちんと伝えきることができました。

なし

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学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。

私が学生時代に最も力をいれたことは、ゼミでECサイトを活用した販売実験を行ったことです。
研究に必要なサンプルを入手するため、文化祭での商品販売とアンケート調査の準備を進めていましたが、コロナの影響で直前に文化祭が中止になってしまいました。
指導教授も今回の販売実験は断念せざるを得ないという見解でしたが、強みである傾聴力を活かして１人１人に意見を聞いたところ、全員の実験実施意欲が確認できたので、代案としてECサイトの展開を提案しました。時間の制約があるなかでサイトの立ち上げからアンケート作成などの準備を4週間で行いました。
また目標のサンプル数確保のため、目を引く分かりやすいサイト作りやSNSの拡散を徹底して取り組みました。
最終的には、研究に必要なサンプルを200集め、ゼミの研究へと繋げることができました。

なぜ食品業界のなかでもお菓子メーカー？（志望動機からの深堀りとして）

日々口にする朝昼晩の３食の食事とは異なり、お菓子は生きていく上で、必ずしもなくてはならないものではないと思います。しかし、必ずしも食べなければいけないものではないからこそ、お菓子を食べることによって、ほっと笑顔になるし、特別感や幸せをもたらしてくれるものだと私は考えています。
実際に私自身、先が見えなく辛かった浪人時代には勉強の合間に食べるお菓子が心の支えとなったことがあります。また、就活で思い悩んでいた時に御社の説明会で頂いたお菓子ボックスも同様で３食の食事にはない不思議な力を持っているように感じました。
このような幸せな空間や気持ちを生み出すお菓子を通して、多くの人々の生活を豊かにしたいと考えました。