【挑戦と成長の道】【21卒】ＩＤＯＭの総合職の本選考体験記 No.11305（中央大学/男性）（2021/1/21公開）

IDOMを受けるにあたって自動車業界の現状や課題について調べた。中古車をメインとして扱っているため中古車を扱う企業との比較が大事である。コロナの影響でどの企業も売り上げなどに影響が出る中、「0円カーレント」といった新しいサービスを急速に開始するなど緊急事態が起きてもすぐに対応できる力があると感じた。また海外事業にも力を入れているため、海外に興味がある人にとっては説明会などで質問できる機会に社員の方に質問するとより理解が深まると思う。企業研究をするにあたってIDOMのホームページはとても分かりやすく書かれているため一番理解が深まると感じた。IDOMではリクルーター面談が何度かあるためホームページだけでは理解が深まらなければリクルーターの社員に質問すると良い。志望動機では自分のキャリアプランを入れると評価が高いとアドバイスをもらった。

私は30歳までに余裕のある生活を送りたいという想いがあります。実現するためにはより早く成長し、より早くキャリアアップを目指すことだと考えました。御社では若いうちからキャリアアップできると伺い、入社して2年後、3年後には店長、支店長と店舗経営に携われることを目標に取り組みたいと思っています。リーダーを目指すにあたって18年間のサッカーで出会ったリーダーの特徴には2つ考えられます。1点目は組織を引っ張れる人です。そういった人は今まで目標をもって努力してきたため周りに比べ自信を持っていると感じました。2点目は自分より能力が優れておりてきぱきとこなしお手本となる人です。以上2点からリーダーになるには実行力と計画力が必要だと考えました。これらの力を御社の営業で得られると考え目標に向かい取り組みたいと考えました。御社で行われているIDOMCUPは自分の成長を試す機会でもあると思います。1年目から店舗の売り上げに大きく貢献し結果を残すことは目標への一歩となると思うので私の強みである最後まで諦めず粘り強く努力する力を発揮し御社のチャレンジ異動制度を活用し自アアップを目指したいため御社を志望しています。

内定をいただいた後、リクルーターの方から納得いくまで就活を続けていいと言っていただいた。そのあと電話で聞きたいことはあるかなどの連絡がきた。

一次選考のグループワークで大事なことは協調性だと思う。一人で黙々とできてしまう課題であるのでその点は注意し協力して課題に取り組めば正解にたどり着かなくても選考は通過出来ると思う。最終選考では特に学生時代頑張ったことを深堀りされると感じたため、志望動機以上にしっかりまとめておいた方が良い。リクルーターの方からアドバイスをもらった際、志望動機はなりたい自分を話せると評価が高いと言われたためなりたい理想像を考えておくとよい。

内定が出る人とでない人との差はIDOMで働くイメージができているかどうかだと思う。ただ企業の魅力を感じた部分を伝えるのではなくどういう風にキャリアアップしていきたいかを熱意持って話すことができれば内定をもらえると思う。

一次選考のグループワークはほとんど通過しているように感じたため最終面接で落ちることが多いと思うから最後まで気を抜かずに選考を受けるべきである。面接が一回しかないため伝えたいことは短くまとめておいた方がよい。

内定後はそれまでに聞き逃したことがあるかなどの面談があった。