- Q. 志望動機
- A.
松田産業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒松田産業株式会社のレポート
公開日:2021年1月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
ホームページや企業説明会を中心に企業研究を行った。様々な事業を行っているため携わりたい事業を重点的に調べるようにした。やってみたい事業を一次面接から聞かれたので選考が始まる前から入念に調べておくとよい。また人事の方は受ける学生をとても大事にしてくれるため質問できるタイミングがたくさんあった。より熱意を伝えるためにもっと他社との比較を深く行うべきだと感じた。ホームページには先輩社員の話なども載っているためそういったところも見たり社員面談で話を聞くことによって働くイメージが湧き、志望動機に繋がると思うから社員の方の言葉をしっかり聞いておいた方がよい。松田産業は資源を有効に活用するための事業を行っているためどういったものが廃棄物になっているのかなども調べておくとより理解しやすくなると思う。
志望動機
私が松田産業を志望する理由は人々の生活に不可欠な「食」を通じて暮らしを支えたいという想いを実現できると思ったからです。松田産業の食品関連事業では水産品・畜産品・農産品など豊富な商材を取り扱い、幅広い業態のお客様に提供していることから今後の食生活・食文化の変化やニーズに対して柔軟に対応し多くの人々の食生活を支えられると考えました。豊富な商材を取り扱っていることから幅広くお客様のニーズに応えられる環境があり、様々な業態の方と関わることでおおくの知識・経験を得られると思い、これらが自己成長へつながると考えています。また現在需要が高まっているエレクトロニクスを主要顧客としている貴金属事業や幅広い業界の廃棄物を処理している環境事業を含め大きく社会に貢献している点に魅力を感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、松田産業で携わりたい事業、学生時代頑張ったこと
ES対策で行ったこと
大学の先輩などに添削してもらい何度も改善していった。ESの書き方は就活会議などのサイトを参考にした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問に対して簡潔に答えられていたことだと思う。自己分析をしっかり行っていったため深堀りされてもしっかり答えられたこと。
面接の雰囲気
緊張をほぐすためにアイスブレイクから入るなどとても穏やかであった。志望動機よりも自分について知ろうとしてくれている感じであった。
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったことを教えてください。
フットサルサークルに所属しており学内大会優勝、全国大会出場を組織全体の目標として取り組みました。しかし好成績は残すものの、なかなか優勝できないことが課題でした。私は、全員サッカー経験者ではあるがフットサルは理解できていないことが原因であると考えました。まずフットサルの戦術を理解するために各々でプロの試合を観て研究し、練習メニューを考え実践しました。しかし負ける試合が増え、部員のモチベーションは下がっていました。そこで私は社会人チームの練習に参加し、アドバイスを頂き、それをサークルの練習で取り入れました。その後試行錯誤を繰り返し、チームの強化に成功しました。結果、全国大会出場は達成できませんでしたが、学内大会で優勝することができました。この経験を通して、組織全員で同じ目標に向かって努力し達成できたことにやりがいを感じました。そして自分の役割を考え組織のために動くことの重要性を学びました。
ゼミで学んだことについて教えてください。
ゼミでは「AI時代とベーシックインカム」というテーマで調べ、話し合いました。これからAIやロボットが普及していく中で多くの人の雇用を奪うのではないかと予想しました。実際研究では10〜20年で日本の労働人口の約49%がついている職業においてAIなどに代替することが可能という結果が出ていることが分かりました。そう言った中で失業者が増加してしまい格差が広がる恐れがあります。現行の社会保障制度では仕組みが複雑であったり膨大なコストがかかる割に誰もが公平に感じるものを作ることは不可能と考えました。そこですべての人々に無条件に最低限の生活を送るために必要なお金を一律に給付するベーシックインカム制度を日本に取り入れるべきだと考えました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接との一貫性ややりたい事業に対しての説得力が評価されたのだと思う。ホームページなどで食品事業について詳しく調べて逆質問でも関連付けたため熱意を伝えられたと思う。
面接の雰囲気
部長ということもあり少し構えていたがすごく穏やかな人で自分の良さを引き出そうとしてくれているように感じた。
2次面接で聞かれた質問と回答
興味を持った授業を教えてください。
私が興味を持った授業は「先端産業論」です。昨今は、デジタル革命が進展していることで業者の壁が低くなり、モノの品質に差別化できなくなっていることで「モノからコトへ」へと動いていることを学びました。顧客が求めている価値をサービスとしてとして提供することにより他社と差別化でき、そのサービスを必要とすることで顧客がモノに対して対価を支払うということが進んでいることをこの講義で学びました。企業にとって今後はただモノを買ってもらうことが目的ではなく顧客のニーズを汲み取り、そのニーズにあった商品・サービスを提供することで顧客との信頼関係が築かれ、その後も顧客から要求してくれるのではないかと考えました。この授業では特に社会人でも必要な知識が学べたと感じました。
松田産業でやりたい事業を教えてください。
私が携わりたい事業は食品関連事業の畜産品部門です。就職活動の軸として「食を通じて人々の生活を支える仕事」というものがあります。松田産業では限られた商材だけではなくすり身・水産物・畜産品など様々な食材を幅広い業界のお客様に提供できることから今後の食生活の多様化に向け大きく貢献できると考えました。また国内だけでなく海外の食品加工メーカーへの販路拡大にも取り組んでいること、お客様のニーズに合わせて一次加工を産地で行うことからお客様の加工工程の円滑化や再加工による食材ロスの低減に貢献していることに魅力を感じました。私は食品関連事業でお客様の商品開発のベストパートナーの一員として働きたいと思っています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということもあり今までの確認程度であったため質問に対して一貫性があるか、また志望度は高いかを評価されていたと思う。
面接の雰囲気
社長との面接だったため少し厳かな感じはあったが今まで行った面接で聞かれたことの確認程度で終了した。役員の方が主に質問をしており社長は逆質問に対して答えるぐらいであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください。
私の強みは周囲に目を配りつつ協力して取り組むことです。イベントスタッフでスタジアムのエリア責任者を務めているのですが、その経験で強みを発揮しました。私が担当するエリアは毎回初出勤の人が多く、仕事に慣れていないためクレームを頻繁に受けることが課題でした。周りに目を配ってみると、マニュアルのどこに何が書いてあるかわからず困っているスタッフが多くいることに気が付きました。そこでお客様からよく受ける問い合わせをベテランスタッフ全員に聞き取りまとめた内容を重点的に説明することで理解を深めることにしました。勤務中も積極的に話しかけることで不安要素を消すことを心がけました。結果、現在クレームは無くなり、初出勤の人からも不安なく働きやすいと言ってもらえるようになりました。貴社ではこの強みを活かし、お客様の話を親身になって聞くことで信頼関係を築き、お客様のニーズに合った解決策を提案できると考えています。
就活の軸を教えてください。
私の就職活動の軸は「食を通じて人々の生活を支えること」です。生活において食品は必要不可欠であり、特に身近に感じるため社会貢献をしているという実感が得られると考えているからです。スポーツを通して身体作りや健康を保つための食事に対する重要性を学んだためそれらを活かすことができればと思っています。今後は健康志向の物をニーズとして食品を扱うことが増えると考え松田産業のような資源の有効活用を健康と結びつければより社会に貢献できると思いました。また身近に感じるものであれば大きく自己成長できるのではないかと考えています。松田産業では幅広い商材を扱っていることから自分がやりたい部門以外にも関わることができると思うので松田産業で自分の可能性を広められるように働きたいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も就活を続けさせてくれた。また企業理解を深められるよう社員面談を設けていただけた。
内定に必要なことは何だと思うか
私は食品に興味があったため食品関連事業を軸に答えていたが貴金属事業や環境事業などもあるため1つに絞らず様々な事業に興味を持つとより志望度が高いとみられ評価が高まると思う。特に学生のことを知ろうとしてくれるので自己分析は十分にしておいた方がよいと思う。面接官の方はすごく穏やかな方なので緊張しすぎず質問されたことに対して簡潔に答えられると問題なく選考に進められ内定を取ることができると思うので余裕をもって面接に挑むと良いと思う。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
内定をもらえたと思う理由は、選考を通して質問に対して一貫性を持っていたからだと思う。面接は3回あったが結構似た感じの質問をされたので嘘はつかずありのままの自分を伝えるようにした。またガクチカなどで結果だけでなく過程やその時の感情を伝えられるかだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接では最初に幼少期からの出来事を順に説明する時間があったため他社と少し違うと感じたため学生時代頑張ったことは大学だけではなく小学生あたりから整理しておくとそういった質問をされても困らないと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分のやりたい事業を伝えればその社員と面談させてもらえる。
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松田産業の 会社情報
会社名 | 松田産業株式会社 |
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フリガナ | マツダサンギョウ |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 35億5920万円 |
従業員数 | 1,659人 |
売上高 | 3605億2700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松田芳明 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号 |
平均年齢 | 39.6歳 |
平均給与 | 628万円 |
電話番号 | 03-5381-0001 |
URL | https://www.matsuda-sangyo.co.jp/ja/index.html |
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