【22卒】ファムデザインの総合職、技術職の1次面接詳細 体験記No.18157（関西外国語大学/女性）（2021/9/14公開）

到着後、面接の部屋の前で入る順番に並んで待機、時間になると入ることを指示される。面接が終わればすぐに解散。

アパレルブランドなので面接を受ける方々はそのブランドのファンであることが多いのですが、愛を伝えるというよりかは冷静に自分をアピールすることが大切だと思います。

面接官は2人が男性、一人が女性で笑顔で話を聞いてくれるので終始和やかだった。緊張していても「リラックスしていいよ」と声をかけてくれたので落ち着くことができた。

なし

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働く上で大切にしていることは何ですか。

私はまずは与えられた業務を全力で全うすることが大事だと考えております。目の前の仕事を的確にこなすことにより、ゆくゆくは大きな仕事を成し遂げることができると思います。また、働く上では感謝の気持ちを伝えることも大事になってくると考えております。小さなことにも気付き感謝を伝えることで気持ちの良い環境をつくり、円滑に仕事を進め成果を出していきたいです。キャリアプランの質問の後にこの質問をされた。一人一人回答し終わった後に、面接官から「みんな色々やりたいことや夢があるけどそれをいきなりできるわけじゃないから、目の前の仕事をまずはしっかりすることが大事だよね」といった感じのお話を頂いたので、したい役職があって入社してもすぐにできるわけじゃないのでそこに関しての考え方などを見られていたのかなと思う。

コロナの前と後で変わったことを教えてください。

私はアルバイト先ではコロナにより、マスクが必須になりお客様のことが覚えにくくなったので、小さな工夫を始めました。例えば、お名前をお伺いしたお客様の購入品や特徴はメモをとり、次に来て下さった際にすぐにお名前を呼べるようにするなどを心がけました。生活面では自宅での時間ができたことにより、筋トレやヨガを始め、外面だけではなく内面もしっかりと見つめなおすことができ、以前までは自分になかなか自信を持つことが出来なかったのですが、今では心身ともに自信を持つことができるようになりました。コロナで色々な状況が変わった中でそれをポジティブに捉え、対処できるのか、適応していけるかなどの人間性を問われていたのかなと感じます。