日研トータルソーシングの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全52件）

【実施場所】Web【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各35分程度【WEBテスト対策で行ったこと】他社のWebテストと同様の形式(プラットフォーム)で行われるもので、すでに経験済みだったので特に対策は行わなかった

【選考形式】グループワーク(設計体感ワーク)【選考の具体的な内容】製品開発における課題をクイズ形式で与えられ、4～5名のグループ内で議論しながら解答を出す形式のワーク。Zoomのブレイクアウトルーム機能でグループが分割され、各ルームに1名の人事部社員がミュート状態で配置されている(採点をしていると思われる)【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機、学生時代に力を入れたこと、自己PR、【ESを書くときに注意したこと】ES自体で選考合否がでるものではなく、最終面接の材料になるものなので、面接で話題として触れてほしい内容を書き込むことに注意した。特に、部活動や趣味・ガクチカで十分に自身の強みをアピールしたいので、特徴的な話題を書き込むことに注力した。【ES対策で行ったこと】就活会議の他社の選考通過ESなどを参考に、開発職として評価されるであろう素養や志望動機がどのようなものかを考え、応用した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】物腰の柔らかい印象で、予め提出していたESの内容をもとに、所々褒めながら面接を進めてくれた。予定時間よりも短く、20分程度で面接が終了した。【なぜメーカー技術職ではなく、アウトソーシングのエンジニアを志すのか】私の専門分野は材料工学ですが、情報科学分野にも興味があり、その両方に携われる仕事がしたいと考えています。一般的なメーカーに材料開発者として就職した場合、1分野のスペシャリストになることはできますが、私の志すジェネラリストとしてのエンジニアからは遠のいてしまいます。日研トータルソーシングのエンジニアは数年おきに業界を移動することができ、材料工学の知識が必要とされる現場と、IT分野に携わる分野とを行き来することができるのではないかと考え、自身のキャリアプランと一致していると考えました。またその過程で、両方の知見を併用できるような業界・企業を見つけることができれば、持続的にその場所で開発に邁進したいと考えています。【学生時代に力をいれたことで「楽器を自分で作った」とありますが、経緯を教えて下さい】私は趣味で音楽をやっていますが、多くの楽器は金属でできている、もしくは一部に金属を使用していることが知られています。したがって、自分が大学で学んでいる金属工学の知識を活かして、修理を行ったり製法の理解を深められるのではないかと考えました。原料となる金属の合金組成や製造工程についてインターネットや文献で調べるうち、いくつか疑問を抱くようになり、自身で作る試みを通して疑問を解消しようと考えたことが、「楽器を作る取り組み」のきっかけです。製作を通じて3D CADを扱ったり金属組織学について勉強をし直すなど、多くの学びを得ることができました。また、伝統的製法が今でも使用されていることについて、科学的な裏付けを理解することもできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日研トータルソーシングは「広い分野に挑戦していく」かつ「新しい技術・知識に興味を持つ」ような人材を期待していると思うので、自身の専攻分野と志望分野とが違っている場合でも、熱意を十分に感じ取ってもらえるように話すことが重要かと思われます。また一方で、大学時代にやってきたことを通じて得た”学び”や、基礎知識などの基盤についてアピールすることも効果的だと想います。

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/学生時代に頑張ったこと【ESを書くときに注意したこと】他社よりも少しばかり分量が短かったのでうまくまとめるようにした。【ES対策で行ったこと】他社の質問項目とほとんど重複していたので、志望動機も含めてコピペしたため、特に対策はしなかったが通過した。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社数年目の人事の方【面接の雰囲気】キャリア面談という形式の面談であったため、非常にフランクな形式の対談であったが、途中から面接のような質問が頻発するようになり、事実上の面接であることが判明した。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】ゼミにてリーダーとしてチームをまとめたことです。チームで作業を進めるにあたり主に2つの問題点がありました。一つは、他の学生の意見が活発に出ないことです。原因は、意見が言いづらいことや、自分では考えがまとまっていないことが考えられました。そこで、相手にゼロから意見を求めるのではなく、ある程度議論の方向性を示しつつ意見を求めることを心掛けました。その結果、相手からも効果的な意見を出してくれるようになり、議論のスピードが格段に向上しました。もう一つは、作業工程の遅延です。作業工程が周知できていなかったことや、各自で進捗に差があったことが原因でした。これには、1日に1回オンライン上で集まり、進捗を確認することで対応しましたが、他の用事で参加できない学生が多いことが実情でした。そこで、参加できなかった学生に対しては電話し、進捗確認をしました。その後、「Googleドキュメント」を利用し、進捗を文章で残すことで全員が確認できるようにした結果、進捗が遅れている学生に対しては手の空いている学生がバックアップに入ることで効率よく作業を進めることができ、課題を完成させることができました。この経験を通じて、相手に意見を求める力や人に働きかける行動力を培うことができたと思います。生産技術職では、自分では解決できないことに遭遇する場面が多くあったり、作業工程を設計現場と製造現場へ周知徹底しなければ工程に遅延が生じると伺いました。そこで、ゼミにて培った力を発揮できるのではないかと考えております。【当社の志望順位を教えてください。】＜回答＞受験している企業の志望度をパーセンテージで表すと次のようになります。S株式会社：50%、K株式会社：30%、株式会社I：10%、日研トータルソーシングさん：10%未満、進学：10%、現在の志望度合いとしてはこのようになっています。＜質問＞ということは、弊社の志望度合いは低いということですか？＜回答＞そういうことになります。申し訳ございません。しかしながら、これから社員様と関わっていく中で、御社の志望度合いも変化すると考えていますので、企業研究を深めていきたいと考えています。＜質問＞わかりました。正直にお答えくださりありがとうございます。では、次の質問に移らせて頂きます。よろしくお願いいたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何事も正直に話したことや、明るく元気にふるまったことが良い結果につながったと考える。明るく元気に！がとにかく重要。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長クラス【面接の雰囲気】全体的に非常に和やかであった。最終面接は意思確認のような意味合いが強いと事前に社員様から伺っていたので緊張せずに臨んだ。【他にどのような会社を考えていますか？】パイロットを第一志望として活動していましたが、倍率が大変高い業界であるとのことから、リスクヘッジの一環としてメーカーを対象に就職活動を進めています。メーカーの中でも特に航空機設計製作をしたいと考えており、重工などを中心にみているところです。重工は学部卒での入社は難しいという側面があるので、他の職種のインターンシップにも積極的に参加しているという現状です。このような考えで就活活動を進めており、アウトソーシング業界も学部卒で航空機製作に関われるので視野に入れています。もし御社から内定を頂いた場合でも、重工各社の選考結果を見てから御社への入社を決めたいと考えているので、6月中旬までは待っていただく形になります。【学生時代に力を入れたことのなかで最も困難であったことを教えてください。】最も困難であったことは、TOEICで900点を超えることでした。900点を超えるためには、自分自身の弱点と真摯に向き合い、すべてを解決する姿勢で臨まなければなりません。知らない単語はすべて書き出し、できなかった問題はすべて解答解説を自分自身の言葉でまとめる。それの作業を1万問以上繰り返し続けました。それでも、目標にしていた受験回では840点という結果に終わってしまいました。そこで学校の先生に相談し、原因追及をしたところ、復習の際に一題にかける時間が短いことが要因として上がりました。今までは場数を踏むという方針で取り組んできましたが、毎日200題の模試を解くことはやめ、一週間に一題のペースに変更し、一問にかける時間を多く取るようにしました。その結果、840点を取った回から4か月後に920点を獲得することができました。＜質問＞そこで得た経験を今後仕事の中でどのように活かしていきたいですか？私はこの経験から、二つのことを学びました。自分自身の弱点に真摯に向き合う姿勢や、適切なタイミングでほかの人の意見を求め行動に移す力です。これらは、生産技術職において活かすことができると考えています。生産技術職は、現場の問題点を発見しそれを解決する仕事であり、仕事内容で解決できないことがあれば、専門の方にお聞きして解決に導く仕事でもあるとお伺いしています。自分自身の弱点を発見し克服していく力や、行き詰った時に、ほかの人に意見を求めそれを実行していく力を以て生産技術職に挑戦できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接と同様に何事も正直に話すように心がけ、明るく元気にふるまった。この企業に関しては、最終面接結果が出る前に辞退した。

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】グループのメンバーで課題の答えを導く、決められた資料を時間内に作成するなどのグループワークを行い、発表をしました。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なテストセンターのテストと同じ【WEBテスト対策で行ったこと】市販のSPI対策本を何周か解くことで対策を行いました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室、注意事項の説明、面接、退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても優しく穏やかな女性の面接官でした。逆質問の時間も十分にありますし、話も相槌を打ちながら聞いてくださいました。【会社選びの条件を教えてください】能力を身につけられる、常に磨いていける環境であること、仕事だけでなく家庭や趣味も大切にしていける環境があることです。能力については、私は〇〇で〇〇をしていた経験があり、ゼネラリストではなくスペシャリストになることができるような環境に身を置きたいと考えています。家庭や趣味については、もちろん目の前の仕事には精一杯取り組みますが、それと同じように家族との時間や自分の時間を大切にしたいと考えています。以下、質問が続きました。（質問）その軸に一致していると考えて選考に進んでいただきましたか？（回答）はい、トコトン技術にこだわる姿勢と〇〇制度のお話を伺ったからです。また、勉強会にも積極的に参加させていただきたいです。【長所と短所を教えてください。】長所は、周りをよく見て動くことを常に心がけているところだと思います。〇〇でのアルバイトの最中だけでなく、学生団体での活動、普段の〇〇でも常に周りをよくみて自分の〇〇を考えています。短所は、〇〇なところだと考えています。〇〇などを実践して改善には努めているのですが、なかなか改善には至っていません。今後は〇〇なども試してみたいと考えています。以下、質問が続きました。（質問）その長所や短所について友人から言われることはありますか？（回答）一緒にいる時間が長い友人にはよく長所を褒めてもらえたり、短所については気に市内でと言ってもらえたりします。短所については友人も〇〇だと思っているそうなので、改善の手伝いをしてくれることもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短所や会社選びの軸など、答えにくい部分も素直に答えることを意識しました。面接時間が長いため全てのエピソードを丁寧に説明しました。