【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機室に案内され入る順番を指示された。面接後は今後の案内を受けて終了。【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業部長【面接の雰囲気】面接官はどちらとも口調も表情も優しい方々だった。話もきちんと聞いてくれるので落ち着いて自信をもって話すことができれば大丈夫です。【これだけはアピールしたいと思うことを一つ教えてください。】私の強みはすぐどんな環境にも適応できることです。私は学生時代留学を経験し、自分とは全く異なる価値観を受け入れることができるようになりました。例えば、中国に行く前は中国人の声の大きさがマナーがなっていないように感じていました。しかし、実際に中国で暮らしてみて、彼らの声が大きいのは中国語の複雑な抑揚をしっかりと伝え誤解を招くのを防ぐためだということに気が付きました。このような経験を通し、先入観だけで判断するのではなく、もともと持っている価値観を捨てて相手のバッググラウンドを意識し、交流するようになりました。そうすることで、様々な価値観を受け入れることができるようになり、留学生活をはじめ学校やアルバイト先、どんな環境にもすぐに対応しとても良好な人間関係を築いてまいりました。この強みはお客様のニーズや要望を柔軟に受け入れ対応する際に非常に役に立つと考えております。【弊社で成し遂げたいことは何ですか。】私は総合職で販売員としてキャリアを積んだあと、企画部で様々なアイデアを実現していきたいと考えております。例えば、御社のマッシュパークプロジェクトのような取り組みには非常に共感しておりますので、そのような企画に携わったり、私の発想力を生かしたわくわくするような考えをどんどん形にしていきたいです。そして世の中の女性のみならずたくさんの人々に幸せを届けていきたいと考えております。また、学生時代の留学経験で培われた柔軟性と語学力を生かし、海外事業にも携わっていきたいと考えております。少し深堀もされるので、企業研究と自己分析を重ね、なぜそれがしたいのか、なぜこの企業なのか明確にしておくと尚良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アパレルブランドなので面接を受ける方々はそのブランドのファンであることが多いのですが、愛を伝えるというよりかは冷静に自分をアピールすることが大切だと思います。
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