2022卒の関西外国語大学の先輩がファムデザイン総合職、技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社ファムデザインのレポート
公開日:2021年9月14日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職、技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべて対面でした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事、営業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、待機室に案内され入る順番を指示された。面接後は今後の案内を受けて終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
アパレルブランドなので面接を受ける方々はそのブランドのファンであることが多いのですが、愛を伝えるというよりかは冷静に自分をアピールすることが大切だと思います。
面接の雰囲気
面接官はどちらとも口調も表情も優しい方々だった。話もきちんと聞いてくれるので落ち着いて自信をもって話すことができれば大丈夫です。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
公式ホームページ、インスタグラム、YouTube
最終面接で聞かれた質問と回答
これだけはアピールしたいと思うことを一つ教えてください。
私の強みはすぐどんな環境にも適応できることです。私は学生時代留学を経験し、自分とは全く異なる価値観を受け入れることができるようになりました。例えば、中国に行く前は中国人の声の大きさがマナーがなっていないように感じていました。しかし、実際に中国で暮らしてみて、彼らの声が大きいのは中国語の複雑な抑揚をしっかりと伝え誤解を招くのを防ぐためだということに気が付きました。このような経験を通し、先入観だけで判断するのではなく、もともと持っている価値観を捨てて相手のバッググラウンドを意識し、交流するようになりました。そうすることで、様々な価値観を受け入れることができるようになり、留学生活をはじめ学校やアルバイト先、どんな環境にもすぐに対応しとても良好な人間関係を築いてまいりました。この強みはお客様のニーズや要望を柔軟に受け入れ対応する際に非常に役に立つと考えております。
弊社で成し遂げたいことは何ですか。
私は総合職で販売員としてキャリアを積んだあと、企画部で様々なアイデアを実現していきたいと考えております。例えば、御社のマッシュパークプロジェクトのような取り組みには非常に共感しておりますので、そのような企画に携わったり、私の発想力を生かしたわくわくするような考えをどんどん形にしていきたいです。そして世の中の女性のみならずたくさんの人々に幸せを届けていきたいと考えております。また、学生時代の留学経験で培われた柔軟性と語学力を生かし、海外事業にも携わっていきたいと考えております。少し深堀もされるので、企業研究と自己分析を重ね、なぜそれがしたいのか、なぜこの企業なのか明確にしておくと尚良いと思います。
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ファムデザインの 会社情報
会社名 | 株式会社ファムデザイン |
---|---|
フリガナ | ファムデザイン |
売上高 | 570億8500万円 |
決算月 | 8月 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目7番地1 |
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