22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 駒澤大学 | 男性
- Q. 学業で力を入れたこと
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A.
私が学業で力を入れたことは環境経済学ゼミでの日本のゴミ問題の研究だ。本研究のゴミ問題とは国民1人あたりの容器包装用プラスチックゴミの発生量が世界2位などゴミが多いことだ。そこで私はこの原因を国民1人1人の知識不足だと考えた。そのため小学校からゴミ問題に関する授業を行うことで潜在的にゴミ問題を根付かせることが最適だと考えた。これを検証するために実際に小学校に赴き、ゴミ問題の基礎的な授業を行うことで授業前後でのゴミ問題に対する意識がどのように変わったかをアンケートを用いて今後調査しようとしている。 続きを読む
- Q. 学業以外で力を入れたこと
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A.
私が学業以外で力を入れたことはイベント団体での活動だ。その活動で当初、400人目標のイベントを開催したが200人しかお客さまを呼べず失敗したことがあった。そこで原因を理解しようとメンバーと話すと行動したくても1歩を踏み出せない点が原因だと分かった。これはリーダーの私が組織の推進力になれていないためだと考え、組織を引っ張る覚悟を決め行動した。具体的には私が組織で1番集客をし、メンバーには有効な集客方法を教えることで集客を伸ばした。結果、次の400人目標のイベントでは会場を満員にすることができた。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは組織に変革をもたらすことだ。それを物語る経験として高校のサッカー部での活動を挙げる。私の部は部員が少なく試合もできない部で先輩たちはやる気がない状態だった。そこで私の代では部を再建したいと強い思いを持ち心機一転、10年ぶり県大会出場を目標に練習に励んだ。しかし毎回、公式戦で1回戦敗退が続いた。そのため顧問に相談すると2つのことが原因だと分かった。1つ目は試合を想定した練習ができていなかったことだ。2つ目は相手よりも勝ちたいと思う気持ちが弱い点だ。そこで意識改革をするため2つの行動をした。1つ目は今までやっていなかった合宿を導入し、部員と共に過ごす時間を増やすことで結束力を高めた。2つ目は練習前に目標や意識する点を共有し、全員が何を意識しているのかを理解した上で練習に臨むことだ。その際に周りへのアドバイスが増え、質の高い練習を継続することができた。結果、最後の大会で10年ぶりに県大会へ出場することができた。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は多くのお客さまの人生を生涯にわたって後押しできるようになりたいと考え、本業界を志望する。なぜなら人生100年時代と言われる中で銀行預金だけでは資金が足りず運用を今後しようとする人の力になりたいからだ。また、資産運用の重要性についてのきっかけも与えたいと考える。中でも貴社は独立系のためお客さまの変わる価値観にその瞬間に合った提案ができると考えた。具体的には成長性がある分野をいち早く見極め、お客さまに幅広く提供することで現状の立ち位置と将来の望む姿との穴埋めを迅速にできると考え、貴社を志望する。 続きを読む