18卒 本選考ES
事務職
18卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
授業やゼミ・研究室・卒業論文など、学校で学んだ内容や研究テーマを記入してください。
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A.
行政学のゼミに所属し、「多文化共生」を卒業論文のテーマとしました。外国人が日本で暮らす上での課題とその解決策を、アメリカの事例を参考にしながら研究する予定です。また、第二外国語で選択した韓国語は、簡単な会話ができるレベルになりました。 続きを読む
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Q.
志望動機(川崎市を志望した理由、取り組みたい仕事、あなたが就職先を選択する上で重視しているポイントなど)を記入してください。
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A.
川崎市を市民同士の顔が見える地域にしたいと思い、志望致ました。これは、人口増加が進む川崎市が取り組むべき重要な課題であると考えています。私はサークル活動において商店主や地域の方々と接する中で、地域における顔が見える関係の安心感や心地よさを実感しました。また、そのような人間関係が地域へ愛着を生むことも実感しました。このような安心感や愛着を、新しく川崎市民となった人々に持っていただいて定住へとつなげるために、顔が見える地域作りが必要です。そのために、私は地域コミュニティ活性化の仕事に挑戦したいです。地域活動の促進や、町内会や市民団体の支援を行いたいです。 市民との距離が近いため、役に立てたという実感ややりがいを得られると考え、志望致しました。 続きを読む
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Q.
自己紹介・PR欄(性格や趣味、最近関心を持っている事柄、あなたを採用することの川崎市のメリットなどを自由に記入してください。)
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A.
私は地道にこつこつと行動できる性格です。サークルにおいても地道な行動を積み重ねて活動してきました。例えば、商店主の方々との信頼関係を築くために、登下校で毎日商店街を通って挨拶したり、任意参加の活動にも積極的に参加しました。そうした地道な行動の結果、信頼を得ることができ、イベントで大役を任せていただいたりしました。 周りからは常識人と言われることがあります。雑談をしているときでも、その場の空気を読みつつ、真面目なつっこみ役に回ることが多いです。 趣味は、イベント運営に携わることです。サークル活動や委員会活動、イベントスタッフのアルバイトを通じて、イベント運営に携わる機会を自ら増やしてきました。中でもアルバイトは、初対面の人と一緒に働くことが多かったので、初対面の人と仲良くなるという特技を身につけました。川崎市に採用していただいたら、この特技を生かして働きたいです。この特技は職員同士で円滑なコミュニケーションをとる際に役立つのはもちろん、窓口業務で多くの市民と接する際にも活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
今までに力を入れて取り組んだことについて記入してください。
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A.
商店街活性化を目指すサークルで、商店街の魅力を伝えるフリーペーパーの改善に力を入れました。当初のフリーペーパーは内容の間違いや誤字・脱字が多く、それが原因で設置を取り止める店舗も出てしまいました。私はこの状況に危機感を覚え、編集長として問題解決を主導しました。具体的には、自分が所属していた他団体を参考にして誌面を確認する際のルールを作りました。また、そのルールを毎回紙に人数分印刷して配ることで、ルールの形骸化を防ぎました。この取り組みを行った結果、誌面上の間違いをゼロにすることができました。以前設置を断られた商店主の方にも、これらの取り組みを説明したところ、再び設置していただくことができ、信頼を回復することができました。 続きを読む