【医療機器から細胞まで】【23卒】 日本ライフライン 技術系総合職の通過ES(エントリーシート) No.103638（東京電機大学大学院/男性）（2023/1/27公開）

私は学部、修士課程の授業で多くの医療機器について学習を行ってきました。しかし、実際に医療機器を手に取ったりしたことはなく、どのように生産されているのか、生産するうえで、生産工程に活用されている技術にどのようなものがあるのかは学んでおりません。そこで貴社のインターンシップで工場見学が行えることを知り、製品がどのように生産され、その生産工程にどのような工程があり、どのような役割があるのか自分の目でしっかりと確認し学びたいと思っています。また先輩社員との座談会では、実際に企業に勤務されている先輩社員の方々に今行っている学習や研究が社会に出てどのように役に立つのか、また貴社の高い技術力がどのような取り組みを行い、どのような環境で産み出されるのかお伺いしたいです。 続きを読む

私は、熱応答性ゾルゲル転移材料という、温度によって状態をゾルもしくはゲルに変化させる材料と3Dプリンターを用いた、形状、大きさの再現度が高く、細胞にかかるダメージを軽減した組織造形法の開発を行っています。熱応答性ゾルゲル転移材料を用いて3Dプリンターで鋳型を造形し、その鋳型に細胞と組織を形づくるための成形材を注入し、その後鋳型を除去することで組織を造形するという研究をしています。 続きを読む

私は中学、高校の部活動で陸上競技部に所属し、100m、200mの選手として活動してきました。特に高校の部活動では、顧問の先生が陸上競技の経験がないことから、自分自身の調子や、大会日程などを考慮した練習メニューを作り、自分自身で作成したメニューを実行してきました。その結果、高校の初めて出場した大会から、高校最後の大会までに100mのタイムが約1秒縮みました。この経験から、自分の強みは自分自身の状態を客観的に把握し、自分で考え行動を起こすこと、状況にあった無理のない計画を練ること、また目標を掲げ、達成するまでに努力をし続けることが挙げられます。これらすべての経験は現在行っている研究活動に活きており、これから社会に出ても陸上競技で培ったこの強みが活かせると信じています。 続きを読む