
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
志望職種の選択した理由を具体的にご記入ください。
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A.
私は、様々なアイディアを盛り込んだ製品を世の中に届けたいと考えています。私のアイディアを製品に盛り込むには開発や生産といったものづくりを深く考え、様々なアイディアを集約、統合できる開発設計や生産管理といった職種でしかできないと思っています。以上により私は開発設計、生産管理職を志望しています。 続きを読む
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Q.
現在在籍している学校(大学・大学院、高等専門学校、専門学校、短期大学など)での研究テーマについてご記入ください(概要、目的、目標、苦労した点、創意工夫点、進捗状況など)。
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A.
私の研究テーマは「再生医療に向けた熱応答性ゲル鋳型を用いた三次元組織造形法の開発」です。再生医療技術において今までに確立されてきた技術として、バイオテクノロジーとAM技術を用いた組織再生技術があります。これらの技術には大きく2つの問題点があり、①細胞の分化誘導によって組織の形状と大きさの制御が困難であること②3Dプリンターから細胞を押し出すときに細胞を潰してしまう等、細胞への力学的なダメージが大きいことです。①の解決のために、温度によって固体と液体を可逆的に変化させる材料と3Dプリンターを用いて鋳型を造形し、その鋳型に組織となる材料を注入することで組織の形状と大きさの制御が容易になります。②に対しては、3Dプリンターから細胞をしぼり出すことなく組織を造形するため、細胞へのダメージを軽減できることが期待できます。 続きを読む
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Q.
前の設問で回答いただいたことは、エプソンにおいてどのように生かせると思いますか?
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A.
私は、研究で私の専攻外の細胞の培養など、生物関連の学問を学びました。私の専攻は機械工学で、学部時代に学んできた学問は生物学と全く関連がありませんでした。そこで、私は細胞培養に関する参考書を自分で購入し細胞がどのように増殖し、培地をどのように調製するのか学びました。私はこのような経験から新しいことにも柔軟に取り組むことができるようになりました。貴社では、電気、化学、情報など私が学んでいない学問を組み合わせ、製品を開発・製造を行っていると思います。私は貴社においても新しく学び経験することに柔軟に対応し、自分が培ってきた学問の知識を組み合わせ、新製品を産み出すことができると考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは現状を改善するための努力を惜しまないことです。私は中学、高校の部活動で陸上競技部に所属し、100mおよび200mの選手として活動してきました。特に高校での部活動では、タイムを縮めるために自分の走っている姿を撮影し、フォームの確認や100mを一定区間に区切り、速度が落ちる区間の把握を行いました。この分析によって、自分の走りの弱みがわかり、克服するのに適した練習メニューを取り入れたことで、タイムを約1秒縮めることができました。また、部長を務めていたので部全体のレベルを引き上げたいと思い、後輩にも同様の分析を行い、フォームに関する指導を行いました。そういった取り組みにより、後輩が都大会の決勝に出場することができました。都大会の決勝に出たのは部として初めてであり、部全体のレベルを引き上げるという目標が達成できました。現状に満足せず、常により良い結果を求め、努力し続ける姿勢を活かして貴社に貢献できると考えております。 続きを読む