18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 獨協大学 | 男性
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Q.
社会人とコミュニケーションをとった経験(その経験で1.身に付けたことや学んだこと、2.苦労したことを含めてご記入ください。)
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A.
牛丼屋でのアルバイトを通して、正社員の店長やマネージャーの方々とコミュニケーションをとりました。飲食業界の正社員は、とても流動性が高く感じます。約4年間のアルバイトを通し、数人の店長やマネージャーの方々と業務を共にしてきました。彼らは「部下である非正規雇用を見る目」がそれぞれ異なりました。非正規を「共に働く仲間」と見るか、「単なる駒」として見るかです。非正規を仲間として接していた社員は、仲間から信頼されていました。しかし、過ぎた優しさは、シフトの穴埋めを誰からも容易に断られる要因となり、結果としてシフトの穴埋めは店長自らが補っていました。一方で駒として接する社員は、非正規の都合はいざ知らず、店舗の効率性だけを重視して周りからは煙たがられていました。人付き合いと仕事の効率とを両立することは難しいことを学び、また、上司にも多様な人物像があり、その都度最適な付き合い方を選ぶことに苦労しました。 続きを読む
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Q.
社会人になって克服したいこと
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A.
素直に謝ることが苦手です。自身の過失・無過失に関わることなく、相手方が不利益を被ってしまった場合に「逃げずに謝ることができる」社会人になりたいです。責任の是非に関わらず、自分の非というものは、いつでも容易く認められるほど人間はうまくつくられてはいません。それでもなお、謝ることが出来る人は、「結果的に相手方との信頼関係を強めることができる」からです。私自身も、交通機関の大幅な遅れによる待ち合わせへの遅刻や、アルバイトでの悪質なクレーム対応等、必ずしも自分だけに非がある訳ではない状況下で咎められることは少なくありませんでした。しかし、その後に保身を図るようでは、相手方との信頼関係を壊すことになりかねません。信頼を築くには多大な時間を要す一方で、崩れるときは一瞬です。社会人としての責任を自覚し、築いた信頼を自らの手で崩すことのないよう、逃げずに謝ることができる社会人になりたいです。 続きを読む
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Q.
エントリーした業界・会社数および面接に進んだ業界・会社数(箇条書き可)
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A.
○エントリー業界…生命保険・損害保険・共済・不動産(生活を支える業界) ○エントリー会社数…約30社 ○面接に進んだ会社数…約7社 続きを読む