1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接担当者は、秋田訛りでとてもおおらかな方でした。こちらの発言することを、うなずきながら内容をくみとってくれました。人間性をみられているようでした。【一番頑張ったことがアルバイトと書いてある。詳しく教えてほしい。】私が学生時代に力を注いだことは、アルバイトです。学業としっかり両立をしたかったので、主に派遣業のイベントスタッフを行いました。一番最初の仕事では、コンサート会場での搬入からチラシ配り、搬出まですべてこなさなければなりませんでしたが、細かく指示をしてくれる人もいなかったので、周りの人の動きを見て、自分がどう動けばよいのかを考えました。どの荷物を最初に運べば効率的なのか、どこに立って観客を誘導するのが安全なのかなど、状況にあわせて判断しました。そして、無事に本番を迎えられた時の達成感は、長時間の労働の疲れも吹き飛ぶほどでした。働く相手と場所が毎回違うため、その場その場で自分が何を要求されているのかを考える力がつきました。【どうしてチャンピオンズ・ツアーが好きなの】私が小学校5年生とき、全英オープンを始めて観ました。そこで当時59歳だったトムワトソン選手が一回りも二回りも若い選手を相手に優勝争いをしていました。私は、還暦直前でも若々しくプレーするトムワトソン選手にひかれました。彼は全英オープンとマスターズにしか出ないのかと思っていたところ、50歳以上の選手が出場できるチャンピオンズ・ツアーの存在を知ったのです。そこでは、笑顔で試合をする選手たちがおり、肩書には日本人がいまだ到達していない4大大会を一度でも制したことがある選手がぞろぞろいたことに驚きました。50歳から70歳を超える選手たちが同じフィールドで戦っている姿をみて、ゴルフは生涯スポーツなんだなとしみじみと感じることができるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】チャンピオンズ・ツアーをアコーディア・ゴルフが開催していたことを知っていたことは大きかったし、ゴルフ愛が相手に伝わったことが一番大切なことだと感じた。
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