【面接タイプ】対面面接【実施場所】貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着して自分の時間までは別室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長と役員【面接の雰囲気】社長、役員2人、人事部の責任者という4人で緊張感のある面接だった。人事部の責任者は進行役で他の3人に質問された。【学生時代の部活動ではどのような立場だったか。】部長や副部長といった役職は経験していません。しかし高校時代テニス部でダブルスの際に部長とペアを組んでいました。所属していた部活の練習メニューは部長が基本的に決めるというルールがあったため、部長がメニューを考える際のアドバイスなどを助言したりとサポート役として支えました。部長は前衛で私は後衛というポジションのため、特に後衛の練習メニューを考える際に、ラリーを長く続けられるように体力強化をはかりたいので走り込みを多くしてほしいなど具体的な提案をすることで悩みの低減に努めました。また、部活動以外のことでも勉強面などお互いに悩みを相談したりと日ごろから支え合って積極的なコミュニケーションを取ることで試合での連携強化に繋げることが出来ました。【大学の授業で印象に残っている授業は何か。】3年次に開校されていた環境衛生実験です。3人1組の班が形成されて、実験からレポート提出まですべて班員が協力して仕上げる形で進めました。自分の手や鼻腔、自宅のキッチンや冷蔵庫など身近な所から検体を採取して菌の可視化などを行ったことで環境衛生についての理解を深めることが出来ました。また、授業内の全ての工程を班員で協力して行う必要があるため、友達とのコミュニケーションを深めることにも繋がりました。自分は副班長として実験の手順を班長と共に決定し、実験後の片付けの分担を決めるなど班員それぞれの適性を配慮しながら役割分担を担いました。この実験授業では、授業内容はもちろん周りとの支え合いの重要性も学ぶことが出来たと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】感染防止対策として面接に使用される会議室がとても広いスペースでした。十分な距離を取った上でアクリル板なども設置されており質問内容が聞こえにくいなど感じることがあったため、自分自身も普段の倍の声量で回答するなど心がけました。
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