
23卒 本選考ES
陸上職技術系

-
Q.
これまでの大学生活の中で最も力を入れて取り組んだこと(550~600)
-
A.
私はコロナショック後の部活動の再建に力を注ぎました。コロナの影響で新入部員が獲得できず、100年以上歴史のある部活動を私たちの代で終わらせかねない状況でした。ここで新入部員獲得と部員の競技力向上の2つの目標を掲げました。 まず新入部員獲得において、水泳部の認知度を高めより多くの注目を集めることを課題とし、広報活動を活発化しました。新入生が必要としている大学生活の有益情報をSNSで定期配信し、水泳に興味がない学生にも認知してもらえるよう努めました。加えて、プロモーションビデオ作成、オンライン相談会、LINEのビジネスアカウント運営を通じて学部生から院生まで多くの学生に興味をもっていただくことができ、8名の新入部員を獲得することができました。 続いて競技力向上において、部内のモチベーションアップを課題に取り組みました。試合開催が不明瞭であり部員の士気が下がっていたので、部内レース等の催し物を企画し、目標を与えることに努めました。また、勉強会の実施、トレーニング設備への投資を通じて部員が活動しやすい環境整備を意識しました。そして全国大会出場14名、決勝進出者1名という輝かしい結果を出し、私自身も第一線で奮闘することができました。 以上より、問題の本質を見つけ、適当な対策を講じることで部活動の再建を成し遂げることができました。 続きを読む