【22卒】日本ケアサプライの営業サポート職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13110 （2021/6/2公開）

説明会

会社概要、事業紹介、選考フロー説明、質問

最後の質問の際に、質問したところ大変丁寧に答えていただいたので良かったです。企業理解を深めておき、質問を準備しました。

セミナーへの参加は必須であったと思います。

学生時代に力をいれたこととそこから得たもの/志望動機/企業選びの軸

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

字数制限がありませんでしたが、長くなりすぎないよう、400文字に以内で書ききるようにしました。

大学のアドバイザーの方や、外部の就活エージェントの方に添削をしてもらったりアドバイスをもらったりした。

なし

1時間ほど

自分の言葉で、アルバイトや大学の話をしたことが評価されたように思います。
最後に笑顔がいいと言っていただけたので、話すときの表情も見られていたのではないでしょうか。

笑顔が印象的で、こちらが話していることに対しても、相槌を打ちながら聞いてくださったので、リラックスして話すことができました。

なし

なし

学生時代に苦労したこと

学生時代に苦労したことは人見知りの克服です。
私は高校生時代、自分から話しかけたり新しい人と関係を構築したりすることが苦手で人との関わりが少なかったです。大学時代は自分の学部の人が一人も履修していない講義や他学部の講義に飛び込み、自分から話すことを必然的に作らなければいけない環境を作りました。例えば英語と建築を掛け合わせたプレゼンとグループワークがメインの授業に参加しました。ゼロから関係を構築する経験を3年間積むことで初めて会った人にも自分から積極的に話しかけことができ友人が増えました。
この経験から気持ちを言葉で伝えることの大切さと人との交流は自分自身の可能性を広げることにもつながると学びました。

強みを聞かれたうえで、その場面以外で強みを発揮した場面はありますか。

ブライダルのアルバイトで新郎新婦のご両親のサポート役に就いた場面です。ご両親は、主賓の挨拶の時に起立する、歓談中は挨拶回りに行く、披露宴終了後はゲストのお見送りをするなど多くの役割があります。短い時間の中で、役割が多いご両親が式を楽しみつつも役割を全うできるようにサポートするのは大変難しいですが、ご両親に安心して式に臨める式を作りたいという思いから挑戦しました。初めは仕事をこなすことに一杯一杯で、ご両親とコミュニケーションをとる余裕がなく、ご両親からお声がけしていただくタイミングで声をかけられませんでした。頼りにされていないと感じ、大変悔しい思いをしたので、ご家族の出身地や性格、こだわりなどを事前にスタッフに聞いて下調べをし、一人ひとりに合わせた声掛け、コミュニケーションの取り方を心掛けました。結果、ご両親と上手くコミュニケーションがとれるようになり「安心して式に臨めた。ありがとう」という言葉をいただけました。

1時間ほど

自分がほかにどのような企業の選考を受けているのか、そのうえで最終的にどのようにして企業を絞るのかについて深堀された。就活全体を通して軸が通っているかが重要視されているように思えた。

こちらがリラックスして受けることが出来るような場を作ってくれました。エントリーシートに趣味のことを書いていたので、選考の途中で雑談のように趣味のことも聞いてくれて話しやすかった。

なし

なし

介護業界と日本ケアサプライを志望したきっかけ

私の祖母が一昨年病気に罹ってしまったことをきっかけに、いままでよりネガティブな発言が増えてしまいました。また医師に自転車の使用を止められていたにも関わらず、一人で乗ろうとして横転しけがをしてしまいました。このような様子を見ていたことから生活の中で今まで当たり前にできていたことが、できなくなることがとても不安なのだと実感しました。このような経験から介護業界で高齢者の方々が一人でできることを増やし、活力を持って健康に暮らすことのできる社会を実現したいと思うようになりました。福祉用具は高齢者の方々が住み慣れた環境のなかで、一人でできることの範囲を増やすことに繋がると考えたことが、御社を志望したきっかけです。

あなたの強みはなんですか

私の強みは目標に向かって行動し続ける力です。
この強みを最も発揮したのはブライダルのアルバイトの時です。
当初は覚えた業務をこなすことに一杯一杯で、お客様からの予想外の質問に答えることができず悔しい思いをしました。そこでどんな質問にも答えられるようにしようと目標を立てました。毎回分からなかったことを振り返り自ら調べ、時には社員の方に相談しアドバイスをいただきました。会場周辺の駅や施設なども案内できるように直接歩いて見に行きメモ帳にまとめ活用しました。その結果お客様からの質問に自信をもって答えることができ「あなたがいてくれてよかった」というお言葉をいただくまでに成長しました。この強みを生かしご利用者の一人一人の問題を解消する最適な商品をいち早く提供していきたいと思います。