【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1時間ほど【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】笑顔が印象的で、こちらが話していることに対しても、相槌を打ちながら聞いてくださったので、リラックスして話すことができました。【学生時代に苦労したこと】学生時代に苦労したことは人見知りの克服です。私は高校生時代、自分から話しかけたり新しい人と関係を構築したりすることが苦手で人との関わりが少なかったです。大学時代は自分の学部の人が一人も履修していない講義や他学部の講義に飛び込み、自分から話すことを必然的に作らなければいけない環境を作りました。例えば英語と建築を掛け合わせたプレゼンとグループワークがメインの授業に参加しました。ゼロから関係を構築する経験を3年間積むことで初めて会った人にも自分から積極的に話しかけことができ友人が増えました。この経験から気持ちを言葉で伝えることの大切さと人との交流は自分自身の可能性を広げることにもつながると学びました。【強みを聞かれたうえで、その場面以外で強みを発揮した場面はありますか。】ブライダルのアルバイトで新郎新婦のご両親のサポート役に就いた場面です。ご両親は、主賓の挨拶の時に起立する、歓談中は挨拶回りに行く、披露宴終了後はゲストのお見送りをするなど多くの役割があります。短い時間の中で、役割が多いご両親が式を楽しみつつも役割を全うできるようにサポートするのは大変難しいですが、ご両親に安心して式に臨める式を作りたいという思いから挑戦しました。初めは仕事をこなすことに一杯一杯で、ご両親とコミュニケーションをとる余裕がなく、ご両親からお声がけしていただくタイミングで声をかけられませんでした。頼りにされていないと感じ、大変悔しい思いをしたので、ご家族の出身地や性格、こだわりなどを事前にスタッフに聞いて下調べをし、一人ひとりに合わせた声掛け、コミュニケーションの取り方を心掛けました。結果、ご両親と上手くコミュニケーションがとれるようになり「安心して式に臨めた。ありがとう」という言葉をいただけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で、アルバイトや大学の話をしたことが評価されたように思います。最後に笑顔がいいと言っていただけたので、話すときの表情も見られていたのではないでしょうか。
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