- Q. 志望動機
- A.
株式会社オリコプロダクトファイナンスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社オリコプロダクトファイナンスのレポート
公開日:2021年8月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最初から最後までオンラインでした。
企業研究
説明会がなく、説明会の動画が配信されるだけだったため、その動画を繰り返し見ることによって事業内容や事業における社会的意義などを自分のなかに落とし込んで自分の言葉で説明できるようにしました。またグループ会社との違いを明確にするため、同じグループの会社のコーポレートサイトなどと比較しながら事業やグループにおける立ち位置の違いなどを理解できるようにしました。さらにローン商品の仕組みと、イオンプロダクトファイナンスが市場活性化のために注力している新しいローン商品についても説明ができるようにコーポレートサイトを読み込みました。また事業内容だけでなく、CSR活動といった部分も読み込んでおくと面接中も話が弾み好感度が高そうでした。
志望動機
わたしがイオンプロダクトファイナンスを志望する理由といたしましては、御社がお客様のより豊かな暮らしを最適な金融サービスで実現してきたという点に惹かれたからです。現代社会においては環境や時代の変化が目まぐるしく、それに伴って人々のライフスタイルは多様化してきていると感じております。そこで御社がお客様の多様なニーズにお応えしてさまざまな金融商品を取り扱い、あらゆるライフステージ・ライフスタイルに寄り添ったサービスを提供しているところに魅力を感じました。そのためわたしも御社でお客様のニーズに寄り添ったローン商品の提供やサービスの企画を通して人々の生活をより豊かで快適なものにしたいという思いから、御社を強く志望しております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
志望動機、希望職種や取り組んでみたい仕事内容、学生時代に注力してきたこととそれに伴う苦労したエピソード
ESの提出方法
採用サイトのマイページで提出
ESの形式
ウェブで入力
ESを書くときに注意したこと
志望度が伝わるよう、企業研究したことをアピールしながら入社後取り組んでみたい仕事内容を具体的に書くように添削を繰り返しました。
ES対策で行ったこと
企業研究をしっかり行い、なぜ他のグループ会社ではなくイオンプロダクトファイナンス志望なのかを説明できるようにしました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
spiの問題集を何度も繰り返し解きました。
WEBテストの内容・科目
spi 言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一時間程度、問題数は普通
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
イオンプロダクトファイナンスに関する志望度と会話のキャッチボールができるかどうか。金融志望でもなく、業務にまったく関係のない資格しかないにも関わらず通過したということは業界の志望度や即戦力となるスキルなどはなくてもあまり関係がないと感じました。
面接の雰囲気
集団面接という形でしたが学生同士を競わせるような雰囲気はありませんでした。深掘りは雑談に近く、時折笑いもあるような和やかな雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
金融業界をメインで受けていますか?
いえ、わたしはあまり業界を絞っておらず、自分の就職活動の軸に合わせてマッチした企業を業界に拘らずに選考を受けているという状態です。
「あなたの就職活動の軸とはなんですか?」
わたしが就職活動の軸として最も重視しているのは社会貢献性の高い事業を扱う会社であるかどうかです。ボランティア活動に注力してきた経験から人の役に立てることにやりがいを感じ、就職後も人々の生活を根底から支えるような仕事がしたいと考えております。そこで御社がローン商品を提供することで、例えば古いマンションもリフォームして住もうという認識が広まり日本の空き家問題の解決に貢献したり、車や運転免許のローンによって自動車を運転できる人が増えて地方でも生活が可能になり地域活性化に繋がるなど、社会的意義の大きな事業をされているところに魅力を感じました。
資格欄に書いてあるHSKとはなんですか?
中国政府が認めた中国語の資格になります。大学時代に中国に留学していた経験があり、帰国後にこの資格を取得しました。
「六級と書いてありますが、これは一番下の級なんですか?」
いえ、HSKは一級が一番下の級となり、六級が現時点では最上級になります。
「この資格を取るまでに苦労されましたか?」
はい、留学先のクラスでは日本人がわたししかおらず、言語の壁にぶつかってクラスメイト同士との簡単な雑談すらもおぼつかないという状況で非常に苦労しました。しかし負けず嫌いな性格によって奮起してここで諦めてはいけないと自分を奮い立たせて意欲的に勉強を続けたところ、中国語のスキルをこの資格を取得できるまでに成長させることができました。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
論理的思考力を評価されていたと思います。企業研究をするだけでなく、ローン商品の需要などを調べて新たに企画提案するなどワンランク上の回答ができていれば通過できていたのかもしれません。
面接の雰囲気
面接官の方は学生の話をきちんと聞いてくださいましたが、笑顔や緊張をほぐすような雑談などは特にありませんでした。ごく普通の面接といった雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
志望動機でお客様のニーズに寄り添った新しいローン商品を提供したいとおっしゃっていますが、当社にはどんな新しいローン商品があると感じましたか?
まず第一に運転免許のローンというのはお客様のニーズに寄り添ったローン商品であると感じました。例えば自動車を購入する際にローンを組むという話はよく耳にしますが、運転免許を取得する際の自動車教習所の代金もローンで支払うことができれば若いうちから運転免許を取得することができるので、世の中の需要に応えた商品だと思いました。また医療関係のローンではデンタル系のローンというのも新しいローン商品の一つではないかと感じました。歯列矯正やセラミックといった歯の治療というと、他の病気と比べて緊急性が低くお金がないからと躊躇しがちであるというイメージを持っています。しかしローンが組めれば治療にアクセスするハードルが下がり、QOLを上げることのできるという、人々のニーズに応えた新しいローン商品であると考えています。
あなたの長所を教えてください。
わたしの長所は相手ファースト思考で物事を捉えられるということです。例えばわたしは大学において○○サークルのサークル長を務めていたのですが、サークル員全員がより活動しやすいサークルにするための施策などを考えるという業務に当たっていました。そこでヒアリングや思考実験を繰り返してメンバーに寄り添いながら既存の練習方法の改革を行い、形骸化したルールの廃止を行ったり新たなシステムを導入するなどを行ったところ、練習参加率を増加させることができたという経験があります。このようにわたしの強みである相手ファースト思考は御社の業務においても、お客様のニーズをキャッチする上で非常に役に立つのではないかと感じております。
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- Q. 志望動機
-
A.
私が日立キャピタルを志望する理由としては、他社以上に脱リースと多角的な事業を図っており、基幹事業の基盤を活かし、社会価値創造企業として幅広く貢献できると感じたからです。金融業界のお金という面から物事や挑戦を支えるということだけではなく、自ら事業を営み、挑戦ができる環境であることが魅力に感じました。 また、日立グループの一員だけではなく、三菱UFJグループとの連携があるため、メーカーと金融グループの強みを生かした提案ができることにも興味を持ちました。 そして、貴社ではグローバル展開に積極的であり、多角的な企業と自分自身の成長が望めると感じました。このように活躍のフィールドが大きい貴社で特にPFI事業に携わりたいと考え、志望します 続きを読む
オリコプロダクトファイナンスの 会社情報
会社名 | 株式会社オリコプロダクトファイナンス |
---|---|
フリガナ | オリコプロダクトファイナンス |
設立日 | 1959年4月 |
資本金 | 39億1000万円 |
従業員数 | 653人 |
売上高 | 159億2900万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 横山嘉徳 |
本社所在地 | 〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目4番地 |
電話番号 | 03-6701-0602 |
URL | https://www.orico-pf.co.jp/ |
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