1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので定刻に合わせてログインし、面接終了後退出しました。【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】集団面接という形でしたが学生同士を競わせるような雰囲気はありませんでした。深掘りは雑談に近く、時折笑いもあるような和やかな雰囲気でした。【金融業界をメインで受けていますか?】いえ、わたしはあまり業界を絞っておらず、自分の就職活動の軸に合わせてマッチした企業を業界に拘らずに選考を受けているという状態です。「あなたの就職活動の軸とはなんですか?」わたしが就職活動の軸として最も重視しているのは社会貢献性の高い事業を扱う会社であるかどうかです。ボランティア活動に注力してきた経験から人の役に立てることにやりがいを感じ、就職後も人々の生活を根底から支えるような仕事がしたいと考えております。そこで御社がローン商品を提供することで、例えば古いマンションもリフォームして住もうという認識が広まり日本の空き家問題の解決に貢献したり、車や運転免許のローンによって自動車を運転できる人が増えて地方でも生活が可能になり地域活性化に繋がるなど、社会的意義の大きな事業をされているところに魅力を感じました。【資格欄に書いてあるHSKとはなんですか?】中国政府が認めた中国語の資格になります。大学時代に中国に留学していた経験があり、帰国後にこの資格を取得しました。「六級と書いてありますが、これは一番下の級なんですか?」いえ、HSKは一級が一番下の級となり、六級が現時点では最上級になります。「この資格を取るまでに苦労されましたか?」はい、留学先のクラスでは日本人がわたししかおらず、言語の壁にぶつかってクラスメイト同士との簡単な雑談すらもおぼつかないという状況で非常に苦労しました。しかし負けず嫌いな性格によって奮起してここで諦めてはいけないと自分を奮い立たせて意欲的に勉強を続けたところ、中国語のスキルをこの資格を取得できるまでに成長させることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】イオンプロダクトファイナンスに関する志望度と会話のキャッチボールができるかどうか。金融志望でもなく、業務にまったく関係のない資格しかないにも関わらず通過したということは業界の志望度や即戦力となるスキルなどはなくてもあまり関係がないと感じました。
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